京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




西本願寺唐門の修復工事、2018年から行われ昨年秋3年4ヶ月ぶりに終了しました。
極彩色の鮮やかな唐門に生まれ変わっています。

屋根は吹き替えられ、黒漆は塗り替えられ、金具は補修され彫刻は彩色し直され
建立当時のような煌びやかさ。

築地塀の修復は続けられていますが唐門修復は終了しています。

麒麟や孔雀、獅子など100点余りの豪華な彫刻が施されています。


表側と少し意匠が違う境内側。

日暮れも忘れる美しさから日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )