京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




南禅寺方丈庭園『虎の児渡しの庭』にも雪が積もりました。
国宝に指定されている大方丈は大正年間豊臣秀吉が寄進した御所の殿舎を移建したもの。

方丈庭園から見る法堂、庭園は慶長年間小堀遠州作庭と伝わる。

午前中は雪が降り続いていました。

方丈庭園から繋がる如心庭も趣ある枯山水庭園。

南禅寺垣と名付けらている中庭の茶室、窮心庭を囲む竹垣。

方丈の唐門



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水路閣の上にある南禅寺発祥のお寺、南禅院。

周囲を深い樹林で囲まれた趣ある庭園で京都の三名勝史蹟の1つ

曹源池に積もる雪

建物には亀山法皇木像を安置し御陵には御分骨が埋葬されています。



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今朝の京都市は5年ぶりに10センチ超の積雪を観測したそうで午前中から午後にかけて雪が舞う1日
久しぶりに南禅寺に行ってみました。

一面雪景色でした。



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雪が降りしきるJR二条駅東口駅前、下は駅ホームから見た西側

東口の枝垂れ桜も雪化粧、祇園枝垂れ桜の三代目がここに植えられています。



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寺町二条の「船はしや総本店」さん、明治17年に創業したお店は五色豆の元祖
店内には他にもあられや豆菓子などが並ぶ。

ふわふわとしたあられに醤油味というシンプルなお菓子『浮あられ』は素朴な味わい。

これをお茶漬けにしても美味しいと雑誌で読んだことがあるのでやってみると不思議な美味しさ!

色々入った吹寄せはいつも買うお気に入りソフト海老豆も美味しい。

店内には看板猫ちゃんが静かに店番



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初夏には淀君と名付けられた蓮の花咲く東本願寺南濠ですが今はひっそり・・・
水仙の花が冬の風景に彩りを添えていました。

芙蓉の花が枯れた後、枝先に綿毛に覆われた球形の実を残す枯芙蓉、冬の季語にもなっています。



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御影堂門のラッキーアイテム?と言いたくなるよな柱根巻に潜む眠り獅子。

門柱が痛まないよう巻かれた金属の根巻には32体の獅子の意匠が施されていますが
1体だけ眠っている獅子がいます。

殆どの獅子が元気に動き回る姿ですが・・・

烏丸通側の一番端(南側)門柱の裏側にひっそりと眠っています。

訪れる機会があれば眠り獅子を是非見つけてみて下さい。



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第56回「京の冬の旅」、東本願寺の御影堂門(重文)が初公開されています。
コロナ禍になってから予約制ですが当日でも空きがあれば拝観できます。

楼上にあがるのは初めてです。

階段はかなり急で手すりに摑まっても上り下りが大変

中は撮影禁止ですが外へ向かってはOK

門上から見た西側、御影堂と阿弥陀堂

境内の中央に配置される親鸞上人の御真影を安置する御影堂

烏丸通が見える東側の眺め

京都タワーが見える南側

大寝殿が見える北側

楼内には釈迦如来・弥勒菩薩・阿難尊者の三尊像が安置されています。

平成の大修復で金具や彫刻など細部まで美しい

南禅寺や知恩院などの二重門よりも高い建築物としては日本一の木造楼門



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コンビニやドラックストアでも売っている京都銘菓おたべの生八つ橋グミ
実際のおたべよりも食感は固めですが雰囲気が面白くて楽しい。
餡と皮が別になっているので包んで(?)食べます

 



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