越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

イタチ(鼬、鼬鼠)

2023-03-26 08:44:57 | 出合った生き物たち

【イタチ(鼬、鼬鼠)】
哺乳類  : ネコ目 イタチ科
体長   : 雄が頭胴長27~37cm、尾長12~16cm。
       雌が頭胴長16~25cm、尾長7~9cmと小さい
体色は夏季では褐色がかった黄土色で、冬季は、山吹色になります。
顎下は白っぽく、額中央部から鼻鏡部にかけて他種と区別できる濃褐色の斑紋があります。
体型は胴長で、足が短く、尾は太い。
『いたちごっこ』のいたちが何故いたちなのかは、このこの遊びはイタチやネズミの素早さと噛み付く様子が似ているところから「イタチごっこ、ネズミごっこ」と呼ばれるようになったそうです。

☆2023 イタチ 2023年11月6日

◎2020年3月19日   富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年2月25日   富山県にて 写真9枚 追加しました
何とも言えないかわいい眼差し!


イタチ発見!


近づいてきました




魚を持っていて!




くわえて場所替え


ちょこんと座って様子見!





◎2016年10月20日 石川県にて 写真10枚+アニメ を追加しました
逆光で画像がすっきりしませんが・・・。


イタチ発見!


こちらに向かって来ます




何かを探しています




見つけました


そ~と 忍び足


ムカデが居ました


美味しそうに食べています


かなり鋭い牙を持っていますね


再び草むらに


食事の様子を アニメで どうぞ!



◎2014年8月7日 富山県にて 写真3枚







◎2011年6月4日 富山市千原崎(神通川右岸)にて 写真5枚








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 ニホンリス

2023-03-20 07:33:53 | 出合った生き物たち

【2023 ニホンリス】

☆ニホンリス(日本栗鼠) ベース

◎2023年3月1日 富山県にて 写真15枚 + 動画

動画です・・・ニホンリス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 ニホンカモシカ

2023-03-17 07:18:51 | 出合った生き物たち

【2023 ニホンカモシカ】

☆ニホンカモシカ(日本氈鹿) ベース

◎2023年3月1日 富山県にて 写真9枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タヌキ(狸)

2022-09-12 08:08:42 | 出合った生き物たち

【タヌキ(狸)】
ネコ目イヌ科タヌキ属

体長約50~60cmで体重3~10Kg。
冬場に向けてのタヌキは長短の密生した体毛でずんぐりとした体つきに見えるが、足も尾も長く、体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽくなっています。
幼獣は、肩から前足に掛けて焦げ茶の体毛で覆われており、有効な保護色となっています。成熟すると目立たなくなる。

◎2022年8月29日 富山県にて 写真8枚 追加しました



◎2018年11月25日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年4月3日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2013年5月23日 写真5枚








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノウサギ(野兎)

2022-06-22 06:05:32 | 出合った生き物たち

【ノウサギ(野兎)】

哺乳類  : ウサギ目 ウサギ科 ノウサギ属
生息地  : 日本(本州・四国・九州・佐渡・隠岐など) の森林地帯や草原など
体長   : 40~55cm 程度
別名   : ニホンノウサギ(日本野兎)

体毛は短く、毛色は茶色や赤茶色、褐色などで、腹部は白いが、四肢も茶色っぽい色をしている。
しかし、夏毛と冬毛が見られるものもいて、冬でも茶色のままのものと白くなるものがいる。
毛色の変化は、気温や日照時間、光量などの環境条件に影響されるが、積雪地帯に分布しているものほど、白色化が多く見られる。

◎2022年6月13日 岐阜県にて 写真8枚 追加しました

食事中?

モグモグ・・・



◎2020年7月1日 富山県にて 写真7枚












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオダイショウ(青大将)

2022-06-21 16:46:44 | 出合った生き物たち

【アオダイショウ(青大将)】
爬虫類  : トカゲ目 ナミヘビ科 ナメラ属
分布   : 北海道から本州、四国、九州
体長   : 全長100~250cm

日本に生息するヘビの中でも最大級の大きさを誇る代表的な日本固有種です。

体色は生息地によって個体差が大きいものの、緑系淡色個体が全国的に幅広く生息しています。

北海道では「エゾブルー」といわれる青みの強い個体が多く、山口県岩国市では「シロヘビ」と呼ばれる白色個体も存在しています。

◎2022年6月4日 富山県にて 写真8枚

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 ニホンカモシカ

2022-05-17 15:29:08 | 出合った生き物たち

【2022 ニホンカモシカ】
☆ニホンカモシカ(日本氈鹿) ベース

◎2022年5月16日 富山県にて 写真9枚 追加しました

木の葉を食べていました



◎2022年4月5日 富山県にて 写真4枚

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミシシッピアカミミガメ

2021-08-17 08:15:40 | 出合った生き物たち
【ミシシッピアカミミガメ】
昆虫  : 爬虫綱 カメ目 ヌマガメ科 アカミミガメ属
原産地 : アメリカ合衆国から南アメリカ北西部。
別名  : ミドリガメ(幼体)

背甲長28センチメートル、体重2キログラムに達し、雌の方が大きくなります。
背甲の中央に弱い1本の隆条があり、背甲の後縁には少しぎざぎざになっています。
頭の両側のオレンジ色の斑紋が目立ちます。

◎2021年7月10日 石川県にて 写真7枚 + 動画














流木で遊ぶ?アカミミガメの動画です・・・ミシシッピーアカミミガメ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウシガエル(牛蛙)

2021-07-13 05:32:24 | 出合った生き物たち
【ウシガエル(牛蛙)】
両生類  : 両生綱無尾目 アオガエル科 アメリカアカガエル属
大きさ  : 体長11~18センチ 体重 500~600グラムほど。
生息地  : 水草の繁茂する流れの緩やかな河川、池沼、湖、湿地に生息する。
本種はアカガエル科に属する北アメリカ中東部原産の大型のカエルである。オスの鳴き声が牛に似ていることが名前の由来。また、別名”食用ガエル”とも呼ばれ、後ろ足を食用とする。

頭部の幅は、頭長よりも長く、後肢の水かきは非常に発達しています。
オスの背面は暗緑色で、淡黒色の斑紋がまばらにある。
メスの背面は褐色で、斑紋がオスよりも多い。
雌雄ともに腹面は白いが、オスでは喉の部分が少々黄色みがかっている。
鼓膜はオスで眼径の1.3~1.7倍、メスで0.9~1.2倍。
鼓膜は非常に大きく、メスでも眼の直径にほぼ等しいうえ、オスではその倍近くある。

◎2021年6月21日  石川県にて  写真5枚









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 ニホンカモシカ

2021-07-12 06:00:36 | 出合った生き物たち
【2021 ニホンカモシカ】
◎ニホンカモシカ(日本氈鹿) ベース

◎2021年6月30日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2021年6月3日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2021年5月6日 岐阜県にて 写真1枚
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンザル(日本猿)

2020-08-29 07:16:49 | 出合った生き物たち

【ニホンザル(日本猿)】
哺乳類  : 霊長目  オナガザル科  マカク属
別名   : サル、エテ、ホンザル
名の由来 : 日本に生息するサルのこと
ニホンザルはヒトと同じ霊長類という分類群に属する動物です。
たべ物は、果実、種子、花、葉、随、樹皮といった植物性食物が中心ですが、キノコや昆虫や小型の脊椎動物(カエル、トカゲなど)も食べます。
また、多くの地域で粘土質の土を食べることが知られています。
平地~海抜1500mの山林に生息する、オナガザルの仲間で、体長は50cm~70cm、尾長は5.5cm~9cmで短い。
毛は暗褐色で長く、体つきは頑丈でしっかりとしています。
若い頃は顔が白っぽく、成長に従い顔や性皮が赤くなります。
毛色や体格などは、産地によって多少の差異があります。

☆2023 ニホンザル 2023年6月25日

◎2020年8月20日 長野県にて  写真8枚 追加しました
車道に群れていました 子ザルも

















◎2009年11月22日 写真2枚




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカモシカは食事中

2020-07-15 05:31:07 | 出合った生き物たち
【ニホンカモシカは食事中】
◎2020年7月13日 石川県にて 写真4枚 + 動画

山中で出会ったニホンカモシカ、食事中でした。






そして林の中に


動画です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンリス(日本栗鼠)

2020-06-14 09:09:39 | 出合った生き物たち

【ニホンリス(日本栗鼠)】
リス科 リス属

生息地:森林(本州・四国・九州)
体長:~22cm
体重:~310g
別名:ホンドリスとも言われます

ネズミ目リス科の哺乳類の総称で、また特にニホンリスのことで、頭胴長20cm、尾長15cmルほどです。
夏毛は赤褐色で冬毛は黄褐色。腹は白く、森林に生息しています。
木の実や木の葉、昆虫などを食べており、小枝や葉を集め、枝の間に巣を作っています。
日本特産で、北海道には一回り大きな類似種のキタリスがいます。
エビフライ(通称)
リスはマツカサ(マツボックリ)の実を食べる時、麟片をはがして、種子を取り出して食べます。
マツカサの実を食べたあとの残り、つまりマツカサの芯が、その形がエビフライに似ていることから名づけられた。

☆2023 ニホンリス 2023年3月1日

◎2020年6月3日 富山県にて 写真9枚 追加しました




リスが居ました






リラックスモード









◎2018年4月20日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2016年11月4日 富山県にて 写真9枚 追加しました


リス発見!

















◎2014年11月20日 富山県にて 写真6枚追加しました













◎2014年11月19日 富山県にて 写真3枚追加しました







◎2012年2月13日 富山県にて 写真4枚






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カジカガエル(河鹿蛙)

2020-06-10 05:26:45 | 出合った生き物たち
【カジカガエル(河鹿蛙)】
両生類  : 両生綱無尾目 アオガエル科 カジカガエル属
生息地  : 日本固有種で、本州、四国、九州などの山地にある渓流、湖、その周辺にある森林などに生息
体長   : 雄で約35~40mm、雌で約50~70mm。雄より雌の方がかなり大きい。幼生は約44mmになる。
繁殖期  : 4月~8月。多くは4月~7月に産卵する。

昔から、河鹿として親しまれてきたカエルです。地味な体色とは対照的に、大変美しい声で鳴きます。
かつては、水盤で飼われその鳴き声を鑑賞されてもいました。おそらく、最古の両生類飼育だと思われます。
アオガエル科に属しますが、緑色になることはありません。
成体は頭部、胴とも扁平で、後肢が長く、指先の吸盤が大きい。
鼓膜の明瞭。色彩は灰褐色の基色に不規則な暗褐色の斑紋があり、背面や側面、四肢の上面の皮膚には粒状突起が一面に分布する。
幼生は暗灰色または褐色で頭胴部は長卵形で口が大きく、尾は細く長く、不規則な黒点や黒斑が散在する。
繁殖期の雄は縄張りを持ち、平瀬の石の上で鳥の囀りに似た高い美しい声で鳴き続け、雌がやってくるのを待つ。

◎2020年5月24日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年6月3日 富山県にて 写真6枚








ひと回り小さい・・・雄かな?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカモシカ(日本氈鹿)

2020-06-06 10:53:12 | 出合った生き物たち

【ニホンカモシカ(日本氈鹿)】
哺乳綱ウシ目(鯨偶蹄目とする説もあり)ウシ科 カモシカ属する。
名前に「シカ」がついてますが、鹿ではありません
体長は105〜112センチ 体重は30〜45キログラム

日本ではしばしば、カモシカと言えば、国内に棲息する唯一のカモシカ類であるニホンカモシカを指す。
山形県・栃木県・山梨県・長野県・富山県・三重県の県の獣にも指定されている。
・日本の特別天然記念物
・冬眠はしない。
・オスメスともにツノがある。 はえ替わることはない。
・ツノや顔、体の大きさなどでオスとメスを見分けることはできない。
・おもに草類、木の枝などの植物を食べる。

☆2024 ニホンカモシカ 2024年5月12日

☆2023 ニホンカモシカ 2023年3月1日
☆2022 ニホンカモシカ 2022年5月16日
☆2021 ニホンカモシカ 2021年6月30日

◎2020年4月30日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2018年4月20日 富山県にて 写真7枚 追加しました



少しづつ近づいてきました











◎2018年4月3日 富山県にて 写真2枚 追加しました
角の縞模様が綺麗な個体でした

ウインク?



◎2017年6月17日 富山県にて 写真10枚 + 動画を追加しました





ツバキの葉を食べていました









アップ・・・・ノートリです




動画です




◎2016年5月14日 富山県にて 写真5枚 追加しました
里山を運転中に珍獣発見!と思い車を止めて撮影。
まだら模様のカモシカでした。
幼獣から成獣への換毛期のまだらか?冬毛から夏毛への換毛期なのか?はわかりませんが、こんなまだら模様のニホンカモシカは初めて見ました。










いろいろ調べていただいた結果冬毛から夏毛への換毛期の状況でなかろうかとの結論になりました(5/17)

◎2009年10月11日 写真1枚追加しました。

◎魚津市北山付近で見かけました。

◎魚津市北山付近で、リラックスして座っています。

◎小松市の大倉岳に向かう途中

◎立山・芦峅寺付近で

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする