越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

雲上の楽園への旅(その2)

2015-07-07 07:40:27 | 観光スポット紹介
雲上の楽園への旅(その2)】
2015年7月5日(日)

その1 : 出発点からしらびそ高原へ
その2 : 標高1918mのしらびそ高原
その3 : エコーラインで下栗の里に
その4 : 天空の里(おおぎびら展望台)
その5 : 日本のチロル下栗の里

≪その2 : 標高1918mのしらびそ高原≫

お天気の良い日には、目の前に広がる南アルプスの雄大なパノラマを望め、そのダイナミックな自然に触れられる場所です。
眼前に広がる南アルプスに加え、北アルプス、中央アルプスまで望める高原は、アルプス展望台と言われています。
高原には、ハイランドしらびそに加え、しらびそ高原山岳オートキャンプ場が整備されておます。
しらびそのシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹で、南アルプスでは標高1500m以上に多くあり、日本の特産物です。別名はシラベと言います。

「ハイランドしらびそ」は標高1918mに建つレストラン&宿泊施設です。  館内や客室から、聖岳、兎岳、大沢岳、荒川岳など日本を代表する3,000m級の山々を間近に眺めることができます。




高原内の案内板


南アルプスが雲間から姿を見せてくれました
左から丸山(2374m)、荒川前岳(3068m)、小さな2つのコブは大聖寺平、そして右に小赤石岳(3081m)の一部が見えます


正確にはわかりませんが大沢岳(2820m)と右側が中盛丸山(2807m)と思います


広場にあった「遠山森林鉄道の説明板とトロッコ」




時々見えてくれた絶景






ここでお昼のお弁当を食べ、次の目的地「下栗の里」に向かいました

その3 : エコーラインで下栗の里に に続きます。
コメント
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