【カオジロトンボ(顏白蜻蛉)】
昆虫 : トンボ科 カオジロトンボ属
時期 : 6~9月
体長 : 32~39mm
顔面が白いところからこの名がつきました。
体色は黒味が強く、顔が乳白色で翅の縁紋外側が白い。
翅の基部には褐色斑があります。腹部の第2~3節の斑紋は、成熟したオスが赤色で、成熟したメスは黄色型と赤色型の2種類があります。
オスの背面に橙色斑があり、メスには黄色斑があります。
意外に小さいとんぼで寒冷地の木道などに止っている姿を見ます。
北海道から本州に生息しており、東北地方と上信越の山岳地域に点在しております。
おもに寒冷地のミズゴケ湿原や挺水植物が繁茂する湿地に生息し、6月中旬から9月初め頃まで見られます。
◎2013年7月20日 富山県にて 写真4枚
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昆虫 : トンボ科 カオジロトンボ属
時期 : 6~9月
体長 : 32~39mm
顔面が白いところからこの名がつきました。
体色は黒味が強く、顔が乳白色で翅の縁紋外側が白い。
翅の基部には褐色斑があります。腹部の第2~3節の斑紋は、成熟したオスが赤色で、成熟したメスは黄色型と赤色型の2種類があります。
オスの背面に橙色斑があり、メスには黄色斑があります。
意外に小さいとんぼで寒冷地の木道などに止っている姿を見ます。
北海道から本州に生息しており、東北地方と上信越の山岳地域に点在しております。
おもに寒冷地のミズゴケ湿原や挺水植物が繁茂する湿地に生息し、6月中旬から9月初め頃まで見られます。
◎2013年7月20日 富山県にて 写真4枚
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