越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ヤマトシジミ(大和小灰)

2019-09-13 14:01:17 | 蝶・蛾・トンボ

【ヤマトシジミ(大和小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミ科
大きさ : (前翅長)9~16mm
時期  : 3~11月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
名の由来: 羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、日本(ヤマト)に広く分布していることから名付けられました。

早春から晩秋まで、草地や人家周辺で普通に見られる、小型のシジミチョウです。
翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
メスは黒っぽいものが見られます。
幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い。
カタバミはコンクリートの裂け目にも生える強い植物だが、このチョウもカタバミさえあれば、都会の真ん中ででも発生している。

☆2024 ヤマトシジミ 2024年7月15日

☆2023 ヤマトシジミ 2023年6月25日

☆ヤマトシジミの紋流れ? 2018年10月12日

◎2019年8月31日 富山県にて  写真4枚 追加しました。









◎2019年6月21日 富山県にて  写真5枚 追加しました。
雄(♂)




雌(♀)




雌と雄



◎2018年8月11日 石川県にて  写真7枚 追加しました。















◎2017年7月14日 富山県にて  写真7枚 追加しました。











◎2016年10月1日 富山県にて 写真6枚










メスは黒っぽいものが見られます


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チュウシャクシギ(中杓鷸)

2019-09-13 09:11:30 | 野鳥

【チュウシャクシギ(中杓鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 岩礁、干潟、農耕地など
時期  : 4~5月、7~10月
全長  : 42cm

ホウロクシギに似ていますが、ひと回り小さく、くちばしも短いのと淡色の頭中線も見分ける材料になります。
夏羽は嘴が長くて下にまがっているて体全体が褐色のまだらで眉斑は茶褐色です。
尾羽は褐色に黒の横斑があり、飛翔時に腰が白いのがはっきりとわかります。
冬羽は上面は全体的に斑が不明瞭になります。

☆2024 チュウシャクシギ 2024年5月2日

☆2023 チュウシャクシギ② 2023年9月5日

☆2023 チュウシャクシギ 2023年4月28日

☆2022 チュウシャクシギ② 2022年8月23日
☆2022 チュウシャクシギ 2022年5月3日
☆2021 チュウシャクシギ 2021年4月26日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真9枚 追加しました



















◎2018年5月11日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2017年5月16日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年5月12日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年5月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年5月17日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2015年8月22日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2014年5月16日 石川県にて 写真7枚追加しました















◎2014年4月23日 石川県にて 写真5枚追加しました











◎2012年5月7日 石川県にて 写真3枚




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