【コブハクチョウ(瘤白鳥)】
野鳥 : カモ目 カモ科 ハクチョウ属
白鳥の一種で日本には本来分布していない外来種です
全長約150cmほどで雌雄同色で、全身白色の大型の水鳥です。
扁平なくちばしはオレンジ色でくちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっています。
ヨーロッパや中央アジアを中心に生息していますが、繁殖のため冬季に渡りをします。
中国東部や朝鮮半島で越冬するものもありますが、海外から移入したものが公園や動物園などで飼育されていた飼育個体の一部が野生化し、各地に定着していのもいます。
☆5羽のコブハクチョウ 2021年3月15日
◎2021年1月6日 石川県にて 写真2枚追加しました
◎2015年10月6日 石川県にて 写真2枚追加しました
コブハクチョウの親子が4羽いました
親
子
◎2014年3月4日 石川県にて 写真6枚追加しました
まだ 幼鳥ですね・・・コブハクチョウ
◎2012年2月24日 石川県にて 写真5枚追加しました
山田川のコブハクチョウとは別の鳥です
◎2011年12月16日 富山県にて 写真7枚