【第三回、第4回 立山弥陀ヶ原の植物観察】
『第2部 今回出合った ラン科 の花たち』
第1部 本ブログ 立山駅から弥陀ヶ原・立山荘まで
第2部 今回出合った ラン科 の花たち
第3部 キヌガサソウやツマトリソウ、その他弥陀ヶ原の花たち
◎キソチドリ(木曽千鳥) ラン科ツレサギソウ属
距は細長く水平かやや下向き、側花弁がうえに開出して、バンザイの恰好になる。


◎テガタチドリ(手形千鳥)ラン科 チドリソウ属
高山帯の明るい草地に生える。 ハクサンチドリよりも花色は薄く、花弁は丸みがかっていて尖っていない。


◎テガタチドリ白花(手形千鳥)ラン科 チドリソウ属

◎シロウマチドリ(白馬千鳥)ラン科ツレサギソウ属
山帯の湿った草地に生えるランの仲間。高さ20-50cmほどになり花をつける。花は黄緑色で10数個付けるが目立たない。別名ユウバリチドリとも呼ばれる。

◎ノビネチドリ(延根千鳥)ラン科テガタチドリ属
ノビネチドリは,高原の湿り気のある草地などに生えるラン科の多年草。距はノビネチドリでは短くて湾曲するので目立たない。

◎ヤマトキソウ(山朱鷺草)ラン科トキソウ属
日当たりのよい山地の草原に生える多年草。茎は高さ10~20㎝で花は 薄いピンク色で6~8月ごろに咲かせるが上向きであまり開かない。


『第2部 今回出合った ラン科 の花たち』
第1部 本ブログ 立山駅から弥陀ヶ原・立山荘まで
第2部 今回出合った ラン科 の花たち
第3部 キヌガサソウやツマトリソウ、その他弥陀ヶ原の花たち
◎キソチドリ(木曽千鳥) ラン科ツレサギソウ属
距は細長く水平かやや下向き、側花弁がうえに開出して、バンザイの恰好になる。


◎テガタチドリ(手形千鳥)ラン科 チドリソウ属
高山帯の明るい草地に生える。 ハクサンチドリよりも花色は薄く、花弁は丸みがかっていて尖っていない。


◎テガタチドリ白花(手形千鳥)ラン科 チドリソウ属

◎シロウマチドリ(白馬千鳥)ラン科ツレサギソウ属
山帯の湿った草地に生えるランの仲間。高さ20-50cmほどになり花をつける。花は黄緑色で10数個付けるが目立たない。別名ユウバリチドリとも呼ばれる。

◎ノビネチドリ(延根千鳥)ラン科テガタチドリ属
ノビネチドリは,高原の湿り気のある草地などに生えるラン科の多年草。距はノビネチドリでは短くて湾曲するので目立たない。

◎ヤマトキソウ(山朱鷺草)ラン科トキソウ属
日当たりのよい山地の草原に生える多年草。茎は高さ10~20㎝で花は 薄いピンク色で6~8月ごろに咲かせるが上向きであまり開かない。


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