東金キャンパスで行われる山家集の講座を拝聴した。
年間8回である。今日がその初日。後期で行われる。
楽しみにしていたのだ。
師匠の講座である。
社会人講座であるから年配者が多い。
愚生は受講しても単位にならないが、そんなことはどうでもいい。
可能ならば師匠の講義全部をお聞きしたいくらいである。学部も修士のも。
ちょっとそれは不可能であるが。システム上。
師匠の教え方にも感じいってきた。
また、資料の扱い方についても、いろいろ勉強になった。
コミュニケーションの取り方というのが、実に勉強になる。
こういうのが本当に通学制はありがたいものである。
受講生同士自己紹介をせよということで、
少人数であるから、愚生もさせていただいた。
退職して年金生活であること、生涯教育が好きで
現在本学でリカレント教育を受けていること
さらに、師匠に再教育をしていただいておることを
申し上げた。
殆どの方は愚生よりも先輩である。
こういう形で学び直しをしておられる方がたくさんいるのだ。
尊いことである。
愚生も本学で生涯勉強をさせていただくつもりである。
こんなにありがたいことはない。
そういうカリキュラムも組んでいただいているからである。
シニアウエルネス課程というのである。
もっとも、その前に、またどっかの大学にいくかもしれない。
(^0^)
それより、もう出家でもすればぁと言われそうである。
やっていることが、農民芸能と宗教だからなぁ。