愛機の動画撮影機が壊れた。
というより、バッテリーが予備も含めてモチが悪くなった。バッテリーだけで、同じ物を五つ買って使い切ったのである。他にもいろいろ具合が悪くなってしまった。
この機械はかなり活躍してくれた。
現役の時に、動画をたくさん撮ったからである。
それを広報に使った。
今でもそれを見たという人がいて、実にありがたい。
今は、孫を撮しているだけだ。
ささやかな小旅行でもそうである。
静止画よりも、動画は楽しい。
編集ができるからである。
Youtubeにアップしたりしていると、もっと楽しい。
ただし、コンピュータはわからない。
素人であるからである。
あまり、興味もないし。
手段でしかない。
これを専門に深くやってみようとは思わないからである。
そもそも、今回の発表でも、pptを使うのかどうかになって、使ったらおかしいのではないかと師匠に相談して、そんなことはない、やってみなさいとご指導を受けた。国文学関係は、あくまでテキストが勝負だと思っているのであるからだが。
こだわりなのかもしれない。愚生なりの。
昨夜、スポーツジムに行く前に、大型電気店に寄った。
動画撮影機を物色していた。
今使っている機械の後継機が売っていた。
値下がりしていた。
今の機械よりはるかに安価で、高性能である。
学校から帰ってきたら、買いにいきまひょ。
配偶者も賛成してくれたし。
もっとも、「孫を撮すから」という決めぜりふがあったからだけどね。
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