と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ちょっと休憩して記事を書いている

2012年11月13日 13時23分14秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

駄文に引用する「新猿楽記」の原文を、入力していたらつかれっちまった。ATOKの辞書にないものばかりじゃ。参るね。好きでやっているんだからどうしようもないか。

朝からずっと隠棲室でやっていたから。もう午後2時くらいになるんかな?

好きだなぁ。まったくどうしようもない。

こもりっきりである。

だんだん頭がさえてきて、あちこちおかしいところを発見しては、Tabletで入力をしている。あ、このTabletはキーボードをつけているから、入力がめんどうくさいということはない。

辞書がしょうがないのである。仕方ないが。使う方が勝手に古典に絞っているから。

そろそろ駄文書きを終了せねばならない。字数がオーバーしている。長く書くのは誰でもできる。要は論理性である。

武蔵野大学で鍛えていただいたから、独立独歩でできるのだなぁと感謝しているのだ。

ただし、方向性を間違えている可能性もあるから、これはのぼせてはあかん。常に謙虚にやるしかないのだ。

さ、下校する3時までもうちょっとやるっきゃないですな。

まるっきり小学生みたいであるけど。

小学生よりも学校にいないか。。。(^0^)/ウフフ

 

こんばんは柔道のお稽古会であるし。その前に老犬と散歩もあるし。

あああああああああああああああああ

楽し。

 

 

 

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生涯学習はまだまだ認知されていない

2012年11月13日 07時24分30秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

いろいろな人と会って、生涯学習のことを話すると、まだまだ生涯学習は市民権を得ていないなぁと思うのである。どうしても上下関係だけでしか考えてもらえないようである。つまり、そんなことをやっていてなんになるの?ということを、上から目線で平気で言われることがあるからである。正規の教育のうちに入っていないということであろう。

通信教育を蔑視されている方も多い。実に多い。なんで通信で大卒・修士・MBA・博士になるの?とかである。事実そういうメールをいただいたことがあるからである。知らないだけである。そういう方は。実態を。

通学制がトップの位置を占めているのだ。そういう方の潜在意識には。そりゃそうだといったんは肯定しよう。確かに、通学制が基本である。しかも、生涯学習ではないものが、である。

ここにもコスト主義というものが隠れ棲んでいると思うのである。儲かるか、儲からないかということである。もっと言えば、大学なりを出てから、出世できるか、あるいは、人を指導できるだけのポジュションにつけるかということである。

拙ブログで、東京一極集中主義を書いてみたことがあった。地方の青少年達が、なぜ東京の大学に集中するのかということをである。それは明治維新で瓦解した武家階級の子弟が、上京して高等教育を競って受けたからであると概略書かせていただいた。地方の城下町を明治維新で崩壊させたのも、武家階級の手助けが無かったら、できなかっただろうし。そして、先代まではその城下町で座して食っていた境遇から、一転無収入になったからでもある。

だからこその猛烈なる立身出世主義であったのだ。当然であろう。食っていく道が無くなったのだから。武士としては。年貢のあがりもないし、身分も保障されない。いばっているだけでよかった時代ではなくなったからである。言わば武士としてのシステムだけで食えたのである。もっとも、現代でもシステムだけで食っているひとがいるけどねぇ。

だから学校教育に要求される内容が今とは違っていたのである。学問をしてとりあえず食うための手段を身につけるしかなかったのだ。文学部不要論はこのあたりから出ていると、愚かなアタクシは思っているのだが。

事実、創立100年を超えるような私立大学は、最初法律学校とかの実学教育でスタートしている学校が実に多い。それがどうしたこうしたというわけではないのだけれども。それはそれで結構なことでありますから。

そういう基礎を背負っているから、現代の教育は上下関係の意識があって、それぞれの大学や高校をランク付けして相互蔑視の対象にする。点数とか、進学率とか就職率、体力とか、部活の成績、生徒指導、退学率とかなんとかとか等々いろいろな要素でである。それぞれがである。このことはなんとなくご理解いただけるであろうと、愚生なんかは、それこそ愚かであるから感じるのである。

立派な成績をとって、いい高校に行き、いい大学に行き、一流会社に就職するということだけのために、猛烈にジブンの子弟を鍛える親御さんがいる。それは、明治維新直後の武家階級と何ら変わらない。

ある種の血脈主義がある。ちょっとしたことで、「オレの血筋は、**天皇の子孫で、その40代目にあたる」とかのたもう方もおられる。冗談だろうと相手にもしないが。たいては酔っ払った時にのたまわれるから。

平家落人伝説というのも、このたぐいであろう。実際は、どうだったのかわからないだろうから。このことについて、大阪の橋下市長と朝日出版とのいきさつは看過できない出来事であったと思うのだが。いかが?。血脈主義というのは、おそろしいものであると、この点にかぎって言えば、橋下市長に賛成をする。それも、天下の自称エリート集団の大マスコミがやったのであるから、鎧の下にはとてつもない潜在意識が隠されていると思うのだが。この辺りは、どっかでまた書いてみたいことの一つである。自称エリート主義のよってきたるところは、どのあたりにあるのかということをである。これは愚生のような落ちこぼれで無いと書けまへんな。

こういうものの中に、一種の「貴種待望論」があるのを危惧するのである。そんなくだらないことを言っているヒマがあったら、どうでっか?生涯学習をやりまへんか?と申し上げたいですなぁ。自称エリート様には。

 

 

生涯学習から得たところの結論である。なんの足しにもならんだろうけれども。

(^_-)-☆

 

 

 

 

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11月12日(月)のつぶやき

2012年11月13日 04時23分58秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ツイッターでは口が悪いけど、会ったらいい人ですよ #BLOGOS blogos.com/article/50059/


今日はちょっと用事があって、以前の職場に参上した。いいものですねぇ。活気があって。現役というのはいいものです。また戻ろうかな。あ、それはできない相談だ。年齢制限にひっかかる。定年でしたから。('-'*)


来年のことは、来年が決める。(^0^)/ウフフ


あんまりくよくよ考えないこってすな。イエス様だって、言っておられるではないか。バイブルで。鳥が心配しているか?って。明日のことをくよくよ悩むことなかれって。


将門も、田原藤太に言われているねぇ。大河ドラマで。将門の最大の欠点は、「暖かい」ことにある、と。他の場面でも、彼の優しさが問題となってきて・・・と描かれていた。頼まれると断れないという性格として描かれている。それが、彼を破局まで導いてしまったというスタンスである。かわいそうに。


オレもソンな傾向があるなぁ。でも、もういいか。現役ではないのだから。お役ご免!でありましたよ。これからは静かに生きていきましょうや。(^-^)/


22:09 スポーツジムから帰宅せり。いい汗かいてきた。サウナも入ったし。温泉もあるのだ。あのジムは。え?温泉だけ入って、鍛えるのワスレテいるだろうって?(^0^)/ウフフ それもありだなぁ。鍛えたって、もう強くなる部分はないからねぇ。


ジムではひたすらウオーキング。30分くらいゆっくりと。有酸素運動をやっちょるのです。ムリは禁物。いまさらムリしたってダレも褒めてくれないからねぇ。老骨にムチ打ってなにすんじゃい!って若い衆に叱られますな。(^_-)-☆


それでも明日は、柔道のお稽古会。これまた楽しみ、楽しみ。ちびっ子たちと、稽古をするのが、精神的にもオレにはいいみたいです。体の柔軟性も保たれるし。心から老いるんですからね。まったく。


柔軟性というのは、身体ばかりではありませんな。こころもまた柔軟でないといけませんな。


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/