「室町幕府文書集成 奉行人奉書」を今日はずっと読んでいって、康永三年の記事を捜していたのだ。
ある学者が、論拠にしている部分である。
ところが無いのである。
いくら捜しても無いのである。
京都大学が編集した索引もついている非常にすぐれた本である。しかも時系列に編集してくださっている本であるから、間違いはないだろう。
千葉市の中央図書館から配送してもらって、二冊、ずっと読んでいたのだ。
全部漢文である。
これはかなりハードである。
もしかしたら、アホなと~ま君のミスかなと思って何度も見ていたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり無いのだ。
とうとう、学者せんせ、孫引きしたのかな?と疑いを持ってしまった。
オレのようにしつこく典拠を追っかけているのもいるってぇことを、忘れてほしくはないですなぁ。
どうせオレなんか素人だけども。
料理教室は不合格になるし、
見つけたいものが見つからなかったし、
今日は、
ホントはハラが立っているんだけどねぇ~~~~♬
孫の顔を見ていたら、
そんなつまらんことで
ハラを立てているオノレが、
実に無明を生きているような気がして、
ばかばかしくなっちまったよん。
明日は、大学に行く。
健康診断があるのだ。
愛車でいくのだ。
わはははっははは。