オレにできること
郷土史の原稿について編集長と最終的な詰めの作業に入っている。メールでのやりとりが多い。ありがたいものだ。オレなんかと違って、近世の日本史学の専門家だから、本当に勉強になる。こういう方々から吸収できるということが、オレの「道楽」なのだよん。しかも、オレなんかより若いから、体力も知力も充分あるのだ。民俗学とか歴史学では誰でも知っている大学のご出身である。オレも一時は憧れたもんだった。神道系の有名大学である。尊敬する折口信夫の出身大学である。ま、これ以上は書かないが。
しかも、五月から編集長の古文書講座もあるのだ。楽しみである。楽しみ。
この記事を書いている時間は、10:31である。
孫が寝た。とうとうオレは、娘が使っていた部屋に引っ越してそこをオレの二つ目の個室にしている。原稿を書くコンピュータという名の機械を娘が使っていた学習机の上に置いている。書庫にも一台置いてある。さらにタブレットもあるから、そこらじゅう機械だらけである。孫が興味を持つわけである。さっきまで、孫が昼寝するまでコピー作業を手伝ってくれていた。楽しいのだろう。男の子だから、妙なじじいがなんかやっていると興味を持つのであろう。オレの書庫は、娘曰わく、秘密の基地みたいだから楽しいのだろうとも言っているけど、当たっているかも知れない。そうやって、つながっていくのである。習慣かもしれない。あるいは、血脈。ま、なんでもいいのだけれども。まさか、文化的遺産とは云わない。いくらオレでもそこまでは云えない。
(^0^)
孫が大きくなったら、「ボクのじーさんは、なんも仕事をしていなかったけど、どうやってご飯食っていたのかな?」って娘に聞くだろうなぁ。わははっはっははっははっはは。
仙人やっていたのだと言えばいいじゃん!と娘に言ってみたが、呆れていた。異様なヘアスタイルと、格好の悪い歩き方、銅鑼声で常に相手を威嚇しているような豚のような声。最低である。(>_<)ゞ
孫が覚えてくれていれば、オレはそれでいいのである。
無理かな?
速攻で忘れられてしまったりして。
それもそれ。
昨日のオリエンテーションでしみじみ思った。大学院生だけの集まりであったが、クラスメイトは誰もいなかった。優秀だからオリエンテーションなんか出なくてもいいんだろう。そして、オレなんか忘れられていってしまう。それでいいのである。
会うは別れの始まりである。
若い方々のさらなる成長とご出世を祈るしか無いのだ。
それがせめてものオレにできることでござんすよん。
(^_-)-☆
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