と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ワンカップを飲みながら打鍵

2014年04月15日 22時35分06秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

塾から帰宅。

孫の誕生でまるまる一週間休暇をとらせていただいたから、随分生徒たちがオレのことを心配してくれた。孫が生まれてねぇと云ったら、「おめでとうございます」と中学3年男子が云うではないか。こういうセンスが生きる力となるですなぁ。中途半端なクソインテリよりもっともっといい。他人を思いやることができねぇのは最低でありますよ。なんでもかんでもオノレ中心主義で、オノレのことしか関心がねぇっていうのは、反吐が出る。美人に多いからなぁ。そういうの。そりゃそうだ。美人というのは、自分にどれだけ関心が集まっているかということが最重要課題なんだろうからなぁ。

オレにはカンケイないことだ。美人とは縁もゆかりもねぇから。

(^0^)

 

 

22:35である。

日本盛のワンカップを飲みながら打鍵している。

帰ってきたら、孫の第一子の方がまだ起きていて、ぐずっていたのだ。オレは速攻で彼を抱っこして、二階の窓から夜景を見せた。そこからは、語りのある世界が見える。いいものである。物語を、つまらない物語を孫に静かに語りかけていた。もう、世間のしがらみなんぞどうでもよくなっちまったよん。こんなきれいな夜景を見ながら、彼に「じいじは仕合わせだよん、ありがとうね~」って抱っこされている孫に謡って聞かせるのである。

そしてぼそぼそと謡ったのだ。そう、謡ったのである。数分でオレのウデの中で、眠った。待っていたのだ。オレを。

わははっははははっははである。愛されているって、こんなにええもんですかなぁ~(^0^)

子守歌は、子守謡でなくてはならぬ。オレもそうやって奥羽山脈の麓で育ったのだ。鬼が謡ったのであろうかと今になっては思っている。奥羽山脈は不気味である。黒い姿が、月明かりの下に浮かぶのを見ていると恐ろしかったのである。怪獣映画のゴジラがあの山の向こうから出てきそうで、怖かったのだ。むろん、山の向こうは憧れの仙台である。そんなわけはないのだが、そういう説得力が山にはある。オレの生まれたところは、「謡い」の盛んなところで、オレのオヤジもできた。親戚中できた。オレの結婚式のときも、九十九里まで来てくれて、親戚一同全員で謡を披露してくれた。これは関東の人間にはできないだろう。伝承が違いすぎる。しかも、10曲やってくれた。江戸時代以前からオレの地方に代々伝わってきた伝承文化である。このことはオレ、誇りに思っている。

ま、子守謡の記憶は、実際はトシの離れた従兄弟たちがオレを抱っこしてくれていたのだったのだろうけれども。

そういうものは潜在意識として残る。

ありがたいもんである。


それだけである。



明日は、県教育委員会に行かなくちゃならん。

仕事がまたふえたので。

交通安全の講話をするのだそうな。

「武道論からみた交通安全」とか「構造主義から考える交通安全教育」とかやるつもりである。マジに。


お休みなさいませ。

(^_-)-☆


 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年の記事 どうでもいいようなことだけど(^0^)

2014年04月15日 22時19分40秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
 
AとBなのか、Aのみなのか、Bのみなのか

比較の醍醐味   昨日は、拙ブログへの投稿を中断してしまった。あまりアクセス数が増えると恐ろしくなってくるからである。ホンマ...
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夜中の抱っこ

2014年04月15日 05時03分47秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

夜泣き対応要員

 

 

参ったのでござる。

新生児だから夜泣きがある。孫の母親は手慣れたものだが、第一子の方は当然慣れていない。だから彼の方も夜泣きをする。合唱である。孫の母親は、新生児優先である。よって、ここでじいじのオレの出番となるのだ。オレが真夜中でもなんでも抱っこしているのだ。第一子の方を。

わはははっははっはである。

それで駄文も朝早く起きて書くしかない。昼は昼で、昼寝しているときが唯一のチャンスである。昨日は、その昼寝の時間を今週の金曜日に師匠に提出する資料で、論文作成日程というタイトルのものを書いていた。書いていたが、途中で終わり。A4で4枚程度で途中下車。1時間ほどで起きてきてしまったからである。起きたらすぐオレがなにをしているかをチェックしてくるのだ。オレの書庫に来る。いないと探しにくる。ありがたいなぁ。相手にしていただくだけで。ま、仕方がない。道楽で生きているすね者じいじだからなぁ。こんなもんでも相手にしていただけるということを感謝しなくちゃねぇ。

感謝ですよん。感謝。

くだらないトラブルとか、いろいろこれまで現役時代に経験してきた。感謝の二文字で解決するのに、意固地をはっているから、問題が大きくなっちまう。

そこのところが未熟なじいじのオレにはまだ分かってないのだなぁと思う。

雀が飛んでいても「合掌」しましょ。

マジに。

できるかな?

できねぇかもしれねぇんだけれども。

5:01である。

最初に、お日様に合掌しまひょ。

 

(^_-)-☆

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/