2015年9月8日のブログ記事一覧-と～ま君の部屋

大先輩から激励されてしまった。老人大学にこれから行くけど。

2015年09月08日 08時55分33秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

「理想的な退職後の人生だ、いい人生だ」と励ましてあった。・・・ホントかね？

・老人大学にこれから行く

・退職＊＊会の冊子に書いたこと

１　今日はこれから老人大学に行く。毎週一回火曜日である。楽しみにしている。人間と会うからである。・・・と書くと、まるで深山の奥に暮らしている世捨て人のようだ。致し方なし。ほとんどそれに近いからなぁ～と思う。

普段は読書ばかりしている。それと中国語講座や、gym、古文書講座、学習塾に行っている。たまに、男の料理教室、柔道教室は今のところ欠席中である（健康が回復したら行く）。それに月に一度郷土史の古文書講座と文化講座に千葉市まで行く。クルマである。あ、専門学校を忘れていた。こっちは中身については書けない。ナイショ。ま、たまには大都会もいいもんだ。たまにはである。

老人大学は、来年一杯で終わる。その後、どうするかというのがある。それこそそういう問題が浮上してきた（たいした問題ではないけど）。老人大学は年間学費が1.5万円である。リーズナブルを通りこしている。タダ同然である。だから卒業したら再入学してみるというのも手である。しかし、飽きるという問題がある。それに試験もレポートも、大論文も書く必要がない。ナイナイづくしである。友達づくりに行っているようなもんだ。

今日も講義が終わったら、ファミレスでお茶を飲む会がある。旅行クラブというのに所属したから、そのグループとどこに行こうかという相談会なのだ。気楽なもんじゃ。気楽。

つまりそういう関係である。老人たちの気楽な仲間関係だ。

もっともこれからは、そういう気楽なのが一番である。今更人間関係でもって悩んでいても仕方なし。だからあまり人間関係で深入りしない方がいい。今更である。今更ナニかになってやろうとか、そういう臭いことは考えない方がいいからだ。臭いだけではない。悪臭がする。そんなのは。(^0^)

２　昨日、退職した前の仕事関係の大先輩からはがきがきた。先日、退職＊＊会という管理職だった人間だけの会があって、そこで発行している冊子に近況報告を書けと言われて書いたのである。そしたら私の近況報告の文章に対する感想だった。

「理想的な退職後の人生だ、いい人生だ」と励ましてあった。

ありがたい。実にありがたい。でも、私の家にはその冊子が来ていないのである。まだ。ま、どうでもいいことだが、その冊子には殆ど拙ブログに書いてあるようなことシカ書いていないのだが。ま、ものは試しに以下に引用してみよう。

「＊＊会の皆様には、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

　原稿を書けということですので、駄文を書かせていただきます。

　現在、学習塾講師（国数英）と某大学非常勤講師、専門学校等で、実にささやかなバイト生活をしております。週に、合計5時間くらいしか働いておりません。したがって、草の枕を旅の友として、風狂を気取って彼方此方と出かけてばかりおります。

さらに、古文書と郷土史の会、中国語講座、男の料理教室、柔道教室、Gymに生徒として通っています。教えていただくばかりで、まったく感謝ばかりしております。古文書では、千葉県郷土史研究連絡協議会で、大先輩の方々あるいは学芸員の先生方からの貴重なご指導をいただいております。郷土史の方面でもいろいろとご指導をいただいております。また、＊＊＊＊記念館での古文書講座でも大先輩の方々から土佐日記や堤中納言物語のご指導をいただいております。学力劣等でなかなかついていけないのではありますが、楽しみで学んでおります。さらに、年に数回は千駄ヶ谷の国立能楽堂に能を見に行ったりもしております。現役時代は能楽に接することもままならなかったものですから、現在非常に楽しんでおります。

老人大学（生涯大学）と老人クラブにも、この4月から参加いたしました。周囲は高齢者ばかりで、しかもありがたいことに前歴を問題にしてくれませんので、まったく快適に学友たちとあるいは老人クラブの仲間たちと楽しく自由自在に過ごしております。

家庭では、孫二人いるじーちゃん生活を満喫しております。

惚けないで、このまま快適に生涯学習生活を充実させていきたいと考えております。

お笑いくださいませ。

皆様お元気で。」

以上終わり。

こんな駄文である。しかし、今現在の私の近況報告としては事実である。過去のことは書いていないからである。過去のことを語りあう会にしては、こんな程度の文章を掲載してくれるだけでも感謝しなくてはならない。

さらに、この冊子をもとに今月の土曜日にその会の宴会が千葉市である。総勢200人くらい来るのだ。現役のお役人たちや、学校のトップも組織の役員レベルがくる。むろん私は欠席である。もう関係ないからである。さらに呑めない。呑んだら死んじまう。

このことは繰り返して拙ブログに書くしかない。でないと、どっかで見事に忘れてしまって呑んじゃうからである。繰り返し、繰り返し自学自習をしていかないとアカンらしいのである。アタシのようなバカアタマは。マジに。

それより、なにより健康である。

酒でもって、一生を台無しにしたくない。

それだけである。