行ってみたいですねぇ。
奇跡が起こるというから。
YouTubeシアター(3)-黒いマリア像の伝説~モンセラット(スペイン) Montserrat in Spain
行ってみたいですねぇ。
奇跡が起こるというから。
YouTubeシアター(3)-黒いマリア像の伝説~モンセラット(スペイン) Montserrat in Spain
銀行に行くために歩いていた。いつものウオーキングの余興である。
で、裏道をせっせとかなりのスピードで歩いていた。
そしたら、なんとなく「た・す・け・て・く・だ・さ・い」と聞こえたような気がした。微かな声である。女性だった。
後戻りした。そして声のした方を見た。なんと、かなり高齢の女性が倒れていた。髪もバサバサであった。杖を二本持っていた。杖は二本とも倒れていた。体臭がかなりきつかった。
「どうしましたか?」と聞いてみた。
「連れてってください」と言われた。
驚いた。
「どちらへ?」と聞いた。もしかしたら事件性があるかもしれないと思った。銀行なんか後で行けばいいやと思った。
「救急車呼びましょうか?」とさらに聞いた。病気なのかもしれないから。手をさしのべて、「起きられますか?」と言いながら抱き上げようとした。
「Tに連れていってください」と言われて初めて気がついた。
道の反対に老人介護施設があったからである。
「ちょっと待っていてください」と申し上げて、T老人介護施設の玄関を入っていった。受付があった。女性職員が5人くらいいた。
手短かに事情を説明した。職員がすぐさま対応してくださった。3人くらい出てきた。
良かったと思った。さすがに迅速である。病院が経営しているから安心である。
そして、今日は良いことをしたとシミジミ感じた。
こんなこともあるんだなぁと思った。
それだけだが。
家族を守ることは大事なことである。だから家長の決めることは尊重しないとアカンですなぁ~~~。ボキは家長でもなんでもないけど(^_^)。
ボキは、タダのジジイである。だから世の中の難しいことはよくわからない。
特に、帝国主義だの共産主義だの民主主義だのということはよくわからない。さらに日本国内の政党の毀誉褒貶もわからない。消滅したり、新規に立ち上がったりという大政治家の動きなんかまるっきりわからない。
どうしても白黒はっきり決着をつけるということが、よくわからない。中間の灰色というのもあり得るのではないのかと思う時もある。
某国が水爆はもちろんのこと、ミサイルも発射準備しているという。あの某国のリーダーについてもよくわからない。あのリーダーにも家族がいるという。国民に犠牲を要求して、自分はぬくぬくと生活しているのかもしれない。否、タブン当たっているだろう。
中国に行ってもそう思った。家族がたくさんいて、みなそれぞれ生活を送っている。生きるために、おおいに働いている。
インドでもそう思った。凄い人口がいる。中国・インド双方の国である。特に、インドでは一般庶民の通う普通のスーパーマーケットにも行ったから、余計に家族の存在というものを意識した。こういうものを食べているんだ・・と感激していた。こういう旅行も良いものである。ビジネスクラス専用のツアーだとけっこうわがままがきくのである。しかも六名しかいなかったから、小回りがきいた。
家族の存在を意識するということは、平和を意識するということである。平和な国家で、争いのない社会でありたいものである。シアワセというのは、ささやかな生活から可能になるからである。
なにも大上段に、帝国主義がどうかとか、共産主義が、民主主義が・・・と争っても意味がないのでないか。その結果戦争になったら、まったく意味がない。戦争をして、争ってその結果なにになるのだろうか。守るべきはなにか。国境なのか。経済か。国家のシステムなのか。歴史か。伝統か。
これもまたよくわからないことである。
しかし、戦争に家族がとられるということは悲惨である。家族単位で生きているのに、戦争で父や兄や弟がとられたらどうするんだい?と思うからである。
ジジイとしては、家族が大事だと思う。そればかりである。最小単位であるが、家族を守るために死地に赴くことも可能になるのである。
特攻の戦士たちも、家族を守るために犠牲になってくださったのだ。
家族を守ることは、すなわち国家を守ることにつながる。
だから家長の決めることには従った方がいい。家長?今の日本にそんな男がいるのか?と聞かれるかもしれない。しかし、家の方針を決め、行動しているのはやはり家長である。家のために、家族のために生きているのである。大事にしてくだされ。ボキも自分の家族はともかく、他人の家でも家長と目される人物の決めたことは尊重している。血族・姻族は特にそうである。モノの言い方には特に気をつけたいものである。他人ではないと思うとわがままが出てくるからだ。でも姻族は所詮他人だけれどもねぇ。ボキには、血族は少ない。九十九里浜には二親等以外はいない。さみしいかぎりではあるけども。
ニュースを見ているとそんな気持ちになる。
今日も晴れている。朝からである。歩いてアチコチ出かけてくる。銀行に行ったり、スーパーに行ったりする。夜は、塾である。
家族のためである。
ホントか?
わははっははははっははっはははっははははっははは。
寒くなると思い出すのが故郷山形である。今さら帰ることもままならぬしねぇ。もしかしたら野垂れ死にするかもしれないし。 goo.gl/gJmA9Z
— Waishan Richunan (@tym943) 2017年12月14日 - 08:37
「看護学部女性准教授、長時間労働でうつ病発症 四国大側に賠償命令」
— これでも大学職員 (@koredemo) 2017年12月14日 - 12:11
“判決によると、准教授は平成21年度、講義や研究、複数の学内委員のほか、開設直後の学部の実習準備や入試などの業務で恒常的に長時間労働をしていた。”
sankei.com/west/news/1712…