ええねぇ~~~~~~!
チャート式完成ノートは時間短縮のマストアイテム
旅には一冊の本を持っていこうと思って実践している。特に海外旅行には。
旅をするのに良いお供は本である。とくに、Amazonから出ているKindleがいい。簡単だし、なによりWi-Fiがなくても本さえ読んでいるのならカネのことを心配しなくてもいいからだ。
つまり、Kindleの電子化された本のことである。だいいち軽い。しかも数え切れないほど入っている。全集本まで入っているのだ。先日入れたのが、岡本綺堂全集。立川談志が激賞していたから読んでみたくなった。それだけであるけど。漱石もあるし、太宰もある。鷗外もある。中島敦もある。奥の細道もある。
どうせ旅に出たらやることがない。そのために行っているようなものである。休むためである。だから、旅に出てまでメールをチェックするなんてぇことは絶体にやらない。すべてを忘れるために旅に出ているのである。それくらいいいではないか。さんざん、働いてきたのである。
日本を出たら、飛行機の中ではさらにやることがない。座席にある映像も飽きる。飽きるというより厭きるの字の方が正解。つまらない映画を見てもそれこそつまんねぇのだ。
ましてや、CAが持ってくるアルコールは、もっとアカン。美味いからついつい呑んじゃうのである。家人が怒る。もっと良く無い。しかも、ビジネスクラスで行った時には、出てくるアルコールの質が違うのじゃよ。非常に質の良い日本酒まである。JALなんか、よくまぁこれだけ揃えたもんだと感心してしまう。
どうせツアーで行くのだから、ナンの心配もない。たまに、空港で立ち往生をすることもあるが。
今年の6月にモスクワのホテルで、ワインを一本呑んだ。同じテーブルに座った元商社マンだったという御仁とその奥方と呑んだのである。前日、モスクワの家庭料理レストランでおごってもらった。だからそのお返しである。
代金を払うのにホテルのカウンターに行った。拙い英語でホテルウーマンと会話をしていた。そのホテル、モスクワではかなりの高級ホテルであった。つい最近までトップだったそうな。
ホテルウーマンも英語は拙い。拙い同士で支払い方法を話していた。
ふと気がついたら、脇に添乗員がいた。心配になったらしい。あのジジイ英語で困っているのではないか、と。ありがたかった。
ま、なんとか切り抜けた。トラベル英語と度胸さえあれば大丈夫である。
わはははっはははっはははっははは。
そんなわけである。
旅には本がいい。
さらに、ボキはワードで旅程の資料を作ってある。これもまた飛行機の中から読んでいる。写真もついている。それもKindleに入れてある。
楽しい余生でありまする。
ヾ(*´∀`*)ノ
家族のために生きている働いているという家長の言うことを尊重していかなくちゃねぇ。言い方が古いけど。 goo.gl/Tpyn7y
— Waishan Richunan (@tym943) 2017年12月15日 - 09:58
た・す・け・て・く・だ・さ・い、と具合の悪そうなおばぁちゃんに言われて。今日は良いことをしちゃった goo.gl/RoKGkw
— Waishan Richunan (@tym943) 2017年12月15日 - 17:11
然り! twitter.com/kongouji093/st…
— Waishan Richunan (@tym943) 2017年12月15日 - 22:59
YouTubeシアター(3)-黒いマリア像の伝説~モンセラット(スペイン) Montserrat in Spain goo.gl/dLtgZY
— Waishan Richunan (@tym943) 2017年12月15日 - 23:05