孫が二人やってきた。ボキの長女に連れられて。
男児である。5歳と3歳である。
まぁまぁ賑やかである。
昨日まで夫婦ふたりだけで過ごしていたから、この賑わいはなんだ?状態である。
楽しいものである。
身寄りのないボキの唯一の血族である。あ、もう一人いたか。長男の方である。こっちにも孫ができた。3ヶ月の女児。
大事にしなくちゃねぇ。
孫の成長もタノシミであるが、逆にこっちはかなりの速度で老いていく。老いもタノシミである。なぜなら今まで経験したことがなかったからである。ジジイから若返っていくのではない。老いていくのである。楽しいではないか。
孫を見ていると、ほんとうにほんわかする。
なにも知らないからであろうし、したがって悩みもない。
昨夜は、孫がやってきたから日本酒を1合だけ呑んじゃった。なんも関係ないのだが、なんだか呑みたくなったから呑んだ。そして、ニコニコ笑っていた。まさになんの害毒もない。
それに、家人が孫に「バァバの名前は?」と聞くとちゃんとフルネームで答えられる。5歳の男児は、ボキの名前も答えられる。
しかし、3歳の孫は、「ジイジの名前は?」と家人が聞いても答えられない。バアバの名前はフルネームで答えられるのにである。「千葉のジイジ」としか言えない。
ああああああああああああああああああああああああああああああ。
そんな程度のジジイである(^_^)。
さ、天気も良いし、出かけます。
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