ぶどう酵母を作りました!( ゜∀゜)ノィィョ

こんばんは。

9月末の話になりますが、ヨメさまのご友人が遊びに来てくださいました。
残業明けで帰宅したら、お土産でこんなものが。

ぶどう

ピオーネという種類のぶどうです。
ピエ~ルじゃありません(ノ∀`)タハー

イヤそんな気を使っていただかなくて良かったのに…。
ヨメさま「酵母とかで役に立てるかもと思って、新宿のデパ地下で俺買ってきちゃった♪テヘ☆」
って、お前が買ったんかい!!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
しかも値札をみたら、1房980円!
ヒィィィィィイ!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
フルーツパーラーフクナガで使うくらいのぶどうじゃないっすか!!
これ単純にお前が食べたかっただけだろ絶対。
という訳であとで家族会議はしましたが、せっかくなのでこのぶどうをmgmgしながらで。

ぶどう酵母

食べながらむいたぶどうの皮を使うのは抵抗があったので、先に手で皮をむいてしまいました。
酵母起こしに、実をそのままつぶして入れるのをネットで見ましたが、こんな高いぶどうをそんな風には勿体なくて使えませんよ。

ぶどうそしていつものように、煮沸消毒したビンにぶどうの皮が浸かるくらいの浄水をそそぎました。
ぶどうの実がすごく甘かったので、砂糖などは必要ないと思い、これだけで放置しました。
しかし、デパ地下で買ってきたぶどうで酵母が起こせるんですかね?

自然界にある酵母が実についていて、それを起こすので、なんかもっと無農薬だったり、無洗浄の実じゃないといけないのではないかという意識があったのですが。
しかも普通にぶどう、洗っちゃいましたけどm(_ _;)m

そんな事を思いながら丸2日ほど経ちました。

ぶどう酵母

プクプクや~!( ゜∀゜)ノィィョ
ばっちり酵母起こしが成功しました!
やってみるものですね。
まるでスパークリングワインのような香りと味のぶどう酵母液が起こせました。
という訳で、この酵母液で早速生種作りにかかりました。

ぶどう酵母

強力粉を混ぜても、ほんのりピンク色なのが嬉しいです。
ぶどうの香りもするこの生種で、後日パンも焼いてみました。

ぶどう酵母パン

レーズンを入れて焼いたので、親子ぶどうパンって感じですかね?(ノ∀`)タハー
そういえば1976年に解散したさだまさしのグレープってフォークデュオが、1991年に一時再結成したらレーズンになってましたねf(^^;)
ドライイーストのように高くは膨らみませんでしたが、美味しかったです。
天然酵母パン作りについては、今後もどんどんアップします。

それでは、失礼します。
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