団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

年末・年始

2007-12-29 09:29:18 | 家族

年末・年始


2007年12月29 日(土)


 昨夕(28日)、新幹線に乗って、東京へ向かった。今年も、年末・年始を関東圏に滞在することにしたためである。長男家族が千葉県、次男が東京都に住んでいるから、私達夫婦が行くのが「効率的」なのだ。
 昨年も行ったから、「も」だ。

 一番の楽しみは、孫に会えることだ。小学校2年生だが、サンタさんをまだ信じているので、幼稚なものだ。孫との触合いは、気持ちが癒される。

 目的もある。長男の嫁が計画してくれ、「還暦祝い」をしてくれるという。6人で皆であるが、29日から30日にかけて一泊で房総半島へ行くそうだ。子どもを前にすると、つい「小言」が出そうであるが、この日ばかりは「チャック」だ。

 昨日は孫の家に着いたのは23時過ぎと遅かったため、孫は寝ていた。
 今朝8:30頃起きたら、孫はもう起きていた。
 恒例になっている「むぎゅ」の儀式をした。

 「むぎゅ」とは、私が孫を抱きしめながら、孫に「Yちゃん、大好き、大好き」とか、「大事、大事」と耳元で囁くのである。
 孫を抱きしめると、気持ちが癒される。

 2歳頃から続いている私と孫との儀式であるが、いつまで続くのやら。いずれ、孫が嫌がる時期が来ることがあると思うが、それは「成長」の証か。

 


 

コメント
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