団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

我車(My Car)の生涯燃費48,476㎞

2010-03-22 07:49:47 | 
              我車(My Car)の生涯燃費48,476㎞

                               2010年3月22日(月)

 2010年2月27日、我車(My Car)の生涯燃費は13.6㎞/ℓで幕を閉じました。
 2007年3月から2010年2月まで48,476㎞走行の結果です。10・15モード燃費13.4㎞/ℓの車ですので、達成率101.5%になりました。
 「幕を閉じました」とは、乗り換えたのです。

 広島←→東京間を往復したことがあるのですが、満タン法で16.7㎞/ℓの燃費を記録しました。満タン法は誤差が多いことがあるのですが、片道約800kmあり、往復共16.7㎞/ℓだったので、ほぼ確実な数値と思います。(参考までに自動車雑誌ドライバー誌のテスト結果では、高速道路の燃費は14.4㎞/ℓでした。)
 私としては、10・15モード燃費13.4㎞/ℓの車で約25%も燃費が良い結果が出たのが、驚きであり嬉しくて、それから急に、省燃費運転を心がけるようになりました。

 走行条件としては、
①市街約2割、郊外(高速を含む。)約8割。
②平均乗車人員2名。(何時も妻らない重量物が隣に乗っていますので、これがなければ、あと0.2kmは伸びるはず。)
③タイヤ圧は原則として指定通り。
 これまでの約1万km累計走行ごとの生涯燃費の経過は、次のとおりです。
・10,217km  12.2km/ℓ
・19,983km  12.9km/ℓ
・30,131km  13.4km/ℓ
・40,032km  13.6km/ℓ
 そして最後のドライブは、広島←→北九州市間の往復になり、車載燃費計で18.0km/ℓと出ました。(注 車載燃費計は約1割甘く出るので実燃費約16.2km/ℓ。)

 乗り換えた最大の理由は、前の車がCVTトランスミッションだったためです。私のようにMT世代の人間にとって、エンジンとのダイレクト感がない加減速フィーリングは、感性にどうしても合いません。

 今度の車は、奇怪にも機械が勝ってにギァチェンジをやってくれますので、エンジンとのダイレクト感は100%です。
 また、10・15モード燃費は16.2㎞/ℓと、約2割向上しています。

 どれだけの燃費を記録することになるのでしょうか?






546PV,223IP

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