団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

KeMBY’S CAFE

2011-08-24 07:04:31 | 音楽
                     KeMBY’S CAFE

                                         2011年8月22日(月)

 ジャズのライブハウスと言うのでしょうか。
 飲み食いしながら、生のジャズバンドの演奏を楽しむというやつです。

 次姉がどこから仕入れたのか知らないのですが、誘われ行って見ることに。
 大袈裟にいえば、異文化との交流といった感じでした。
 平素、クラシックの演奏会しか行かないものですから、演奏者とフロアーが、演奏中に一体になるような盛り上がりの経験はありません。

 ジャズですから、奏者も乗りに乗ると、ヴァリエイションになります。フロアーもそれに応えて更に熱狂的になり、最後はフローアーからも演奏に加わり、正にホール全体が熱狂の渦に巻き込まれるという感じでした。

 異文化の経験は早いほど良いと言いますが、齢60を超えて初めての経験です。
 「恋に年齢は関係ナシ」→「異文化の経験も年齢は関係ナシ」




・2011年8月20日、広島市中区袋町「KeMBY’S CAFE」。







 2時間のライブ、フリードリンク、バイキング形式で、7,700円也。



















 料理は期待ハズレでした。人数が多く、すぐ無くなるのです。



 ビールを4杯飲みました。







 全員で50人位で、馴染み客が多かったです。



 ヴァイオリンとチェロはエリザベト音大の学生です。少々演奏が大人し過ぎでした。もともとクラシック系ですから・・。




 特筆は、このサックスです。料理で言えば「絶品」でした。



 フロアーに躍り出て、客を指名して一緒に踊るのです。



 中央の女性は東南アジア系の方で、歌、踊り、シャベリと何でもこなす、エンターテイナーでした。



 年配の方もいらっしゃいました。最も私も年配ですが・・。




コメント
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