団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

しょう吉

2011-11-12 08:17:50 | 食べること
                           しょう吉

                                                   2011年10月30日(日)

 滋賀県には良い思い出が残りそうです。良い飲み屋に二日連続であたったのです。


 同伴した元職場の先輩が、「今日の徳利は良く漏れる。漏れない奴で出してくれ。」と何度も頼むのです。マスターも粋なもので、その都度調子を合すものですから、すっかり酔い気分になりました。



 最後の〆にお茶漬けを注文したら、マスターが「是非近江米の新米を食べてみて」ということでした。茶碗一杯のご飯!美味しい米って、おかずがいらないのです。写真を撮ることも忘れてしまっていました。

 
 二人で7000円也でした。




・2011年10月29日、滋賀県守山市「しょう吉」。




 


 店構えが少し暗いのです。




 近くに寄ってみると、しょう吉とあります。
 結構年季のある暖簾です。




 50代のマスターが一人で経営していました。




 突き出しセット。左はアンキモです。「キモ旨い」がピッタリの表現です。




 〆サバを注文しました。若狭湾かと思いきや、伊勢沖のものだそうです。酢と塩の塩梅は絶妙でしたけど、身が少し固く感じられました。




 肉じゃが。



 湯豆腐。野菜たっぷりです。





 鮒ずしやら鯖のへしこの話で盛り上がったのですが、帰る際にいわしのへしこを頂きました。




・設備            ★★★☆☆
・雰囲気           ★★★☆☆
・マスターの好感度      ★★★★★
・サービス精神        ★★★★★
・料理            ★★★★☆
・料金            ★★★★☆
・総合点    80点
コメント
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