団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

雑草庵

2011-11-01 06:49:40 | 食べること
                               雑草庵

                                                      2011年9月29日(木)

 広島の中心の繁華街「流川」にあります。
 広島を知るには良い店です。

 料理は、瀬戸内海の魚を中心としたものとなっていますし、酒は勿論広島県内のものです。

 県外からのお客さんが多いのだと思います。まずスタッフが、「何処から来られたのですか?」と聞きましたから。


・2011年9月26日、広島市中区流川「雑草庵」。




 暖簾は、控えめです。







 これがお通しです。



 牡蠣のシーズンになりました。









 利き酒をしてみました。
 飲み比べてみると、味の濃厚な方が美味しく感じます。
 「本州一」これが濃厚でフルーティで一番美味しいということで二人の意見が一致しました。



 お造り。これは少々お高いです。



 このうちわ海老が絶品でした。
 今までボイルしたものしか食べたことがなかったのですが、焼いたものは味が濃厚で旨いんです。



 看板娘。私がパナマ帽子をかぶっていたんですが、これを随分褒めてくれました。私は冷や汗ものです。なぜなら、偽物だからです。

 彼女、お酒お一杯ずつサービスしてくれたんですよ。



 それにしても、同行者の注文は凄まじいものでした。



 筋煮込み。



 米ナスの田楽。



 烏賊ゲソ焼。



 穴子の白焼き。











 小鰯の天ぷら。
 同行者が、東京で小鰯と注文したら、マイワシの小ぶりのものが出たと笑っていました。




 最後は鯛素麺。



 さすがに、これだけの料理は二人では食べきれません。お持ち帰りができました。「保健所の指導によりお持ち帰りはできません。」という飲食店がありますが、保健所はそんな指導はしていません。



・設備            ★★★★☆
・雰囲気           ★★★★☆
・味             ★★★★☆
・料金            ★★★☆☆(2000円分のクーポンン券が使えましたので・・。なければ★2です。)
・総合点       70点






 

コメント
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