ピッコラ・ピッコロ登場
2013年3月17日(日)
広島電鉄に新型車両が登場しました。
超低床1000形で、その名はピッコラとピッコロ。
超低床車両は今でもあるのですが、ピッコロの約2倍の長さで、ホームによっては入れないステーションがあり、新型の登場になったものです。
これで、広島の市内電車は益々多様になりました。
私は、カープ、サンフレッチェ、広響に続く広島の名物と思います。
乗り心地が格段に向上していました。振動・騒音が少ないのです。
椅子の配列は低床のためベンチシートではない部分があります。
ホームとの段差がありません。
新安全デヴァイスとして、液晶画面によるホームの映像です。
これがロングボディのグリ-ンムーバーMAXです。
この車両が登場したのは、10年前くらいですが、その時、投入初日に2回電車に乗ると、両方とも新型車両だったのです。
何という偶然と思い、「What a coin市電ce!」と友人数人にメイルを送ったのですが、反応がありませんでした。私は日本語と英語のコラボによる洒落で、なかなかのものと自画自賛していたのですが・・。