空気電池 フィット試乗
2020年7月2日(木)
6月21日、頼んでいたメガネを取りに行って、ビックリしたの何のって!
補聴器用空気電池とあります。
私の知識では、「空気電池」ってトヨタが開発している電池です。完成したのか?
トヨタの創業者の豊田佐吉は、電池で飛ぶ飛行機を構想していたということです。トヨタは、電池開発に並々ならぬ情熱を持っています。
恐らくですが多分、世界の自動車メーカーでトヨタの電池開発が一番進んでいると思います。
ただ、自動車に搭載されるには、当分先の話で、私の免許返上の方が先かも知れません。(笑)
メガネって、全方位でピタッとするのは中々作ることができません。二重焦点レンズだと、ちょっと横を見ると収差で歪んで見えます。単焦点だと、近くがぼやけて見えます。
複数持って使い分けるというのは、お金がかかります。無理をすると複数持つことができる程度のプライスですので、悩むのであります。
車だと高いので一台しか所有することができませんので、そういう悩みはないのですが、どの車にするかで悩むことになります。
ホンダのフィットの試乗へ行って参りました。コロナ自粛で3カ月遅れました。
今度のフィットって、安いです。ベーシックモデルのHOMEグレイドですが、ハイブリッドが2,068,000円、ガソリンが1,718,200円也であります。
試乗車はハイブリッドでありました。
パワー感がありません。乗り心地は、コンパクトカーですので、それなりのものです。特筆すべきは、パッケージングです。私のインプレッサよりか後部座席の前後長が広いようなんです。
乗降性も良好です。
燃費が、約8㎞走行して、31.7㎞/ℓと出ました。カタログデータが28.8ですので、極めて優秀と言えます。私の使用状況では、ガソリン代は月1,500円程度で済みそうです。いやー本当にビックリでありました。
次のビックリは、写真には撮っていませんが、前後にソナーが付いていて障害物を感知するんです。ソナーって一頃前後に付けるとオプションで10万円程度していたと思います。テクノロジーの勝利でありますなぁ!
ラゲッジのスペースもコンパクトカーで全長4m未満にしては広いです。特に不満はありません。
ただ、パドルシフトがあるモデルがないのであります。先代はあったのですが、残念であります。「残念」というのは、wifeは、フィットで良いではないかと言うのであります。何故「良い」というかというと、wifeからもお金を出してもらう必要があり、フィットが安いので良いと言うのであります。(笑)私はパドルシフトのない車は買わないのであります。
これから、家庭内調整が必要になってくるのであります。
久しぶりに薬局を覗くとマスクがふんだんにありました。(笑)ただ、priceが高止まりであります。コロナ前より3倍以上しておりますです。
昨日、久しぶりに広島県で感染者が確認されました。年齢・性別については本人の希望で公表できないということです。大いに疑問でありますなぁ!全員が公表して欲しくないと言ったらどうなるの?ってことです。
本人としては、公表して特定され、差別を受けるようになることを心配しているのかも知れません。行政が、差別に対して断固たる姿勢を示すことが必要だと思うのです。差別者って、自らが感染した場合の落胆が大きいそうであります。差別者って、差別されることに対する免疫がないのでありましょう。
差別に対する免疫がある人であれば、年齢・性別の公表には同意すると思うのでありますが・・。