しらす丼を食べに行きました
2020年7月11日(土)
しらす漁が解禁になり、6月24日、しらす丼を食べに行きました。本当の理由は「解禁」ではなく、他にあったのですが・・。
TVで紹介があり、行ってみたくなりました。
TV番組での飲食店の紹介ですが、「禁煙」か否かも紹介して欲しいであります。私ゃ、今後喫煙飲食店へは、一切行きません。世間ではコロナで騒いでいますが、喫煙の害って、コロナ以上かも知れませんよ。
「SEALAS」と洒落ています。
しらすって、カタクチイワシの稚魚だってことです。誰も知らすてくれませんでしたので、最近知りました。
昼時で多少混んでいました。カウンター席は一席おきです。
光線で光って見え難いですが、980円が680円になります。これが本当に行きたかった理由であります。(笑)
しらすは鮮度が命であります。この店は、しらす漁をしている網本直営店です。
ぬんめりとしたもちもち感があります。歯ごたえはありませんですね。臭みもなく、無味無臭といった感じです。私は特に醤油とか出汁をかけませんので、特にそう感じます。
飲食店の衛生管理って、スタッフの動きを見ていると、よくやっていると感じるのですが、忙しいとつい、大雑把になるようです。
これは、駐車場に置いてあったアルコール消毒液です。感謝でありますが、荷物置き台を設置していただきたいであります。なに、そんなに難しく考える必要はありません。椅子を置いとけばいいだけです。荷物を持って手が塞がって、「どうしよう?」って時に、イイっすね!となります。
小池東京都知事ですが、連日200人オーバーの感染者数について、4月頃に比べ「検査が多くなったため」というニュアンスを滲ませています。
これ、リスクコミュニケーションとして疑問と思うのであります。まず、「感染者数」ではありませんね。「感染確認数」です。本当の感染者数は、誰も分かりません。4月の時も、7月の現在も、「本当の感染者数」は誰も分からないのです。分からないもの同士を比較して「多い」「少ない」もあったものじゃありません。
小池氏ですが、東京都の感染対策について、明らかに五輪を意識して対応が遅れました。今現在も、明らかに対応が遅いです。もう、定説になっておりますが、「検査 検査 検査」そして「保護隔離」であります。東京都の検査の遅れを見ると、高密度都市だけにパンデミックが起きても不思議じゃないですね、と思います。
兵庫県知事が、「諸悪の根源は東京」と言い、直ぐに発言を訂正しましたが、あれ、私ゃ、わざとではないかと感じました。皆少なからず思っていることを、上手く代弁したものだと感心いたしました。(笑)
あっ!私が小池氏に関して思うのは、本気度が全く見えないということです。北海道知事の道独自の「緊急事態宣言」発出の時は、本気度がよく伝わりました。知事は「責任を取る」と言いましたね。まぁ、安倍ちゃんと仲良しですので、「責任」なんてどこ吹く風でありましょう。