団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

夜な夜な「夜の街」に繰り出している政治屋輩

2020-07-05 13:05:52 | 政治

夜な夜な「夜の街」に繰り出している政治屋輩

2020年7月5日(日)

 6月30日、馴染みの店へ行って参りました。「夜の街」です。

 


 この店に最初に行ったのは、2011年4月4日です。それ以来年4、5回程度は行っているでしょうか。

 よく一緒に行く職場の先輩も気にいっているので、必然とこの店になるのです。

 ただ、今回が最後です。

 予約の際、週一で禁煙日を設けてもらえないかお願いしたところ、無理とのことでした。

 私は、今後喫煙の店には一切行きません。気に行っていた店だけに残念であります。




 17時に現地集合し、約2時間いました。客は我々2人で一切来客者無し!明らかにコロナの影響です。
 一緒に行った職場の先輩が、真顔で心配しておりました。営業を続けれれるかということです。

 それ以上真顔で言っていたのは、安倍政権がコロナそっちのけで解散をするのではないかということです。私は、流石にコロナの感染が拡大していたら、無理だろうと言ったのですが、その先輩は、これまで安倍内閣がやってきた悪事を連ね何をするか分からないと指摘したのであります。



 このアサリですが、鮮度が落ちていました。客の回転がないのでありましょう。こんなことは今までありませんでしたので。むしろ、ホタルイカの刺身を提供するような鮮度自慢の店でありました。

 コロナ禍が続くようだと、飲食業界は大きく変動することになると思います。

 

 本日の会計は、二人で5500円也でありました。私が酒をたらふく飲みましたので、3000円支払いました。

 

 

 我々も「夜の街」に繰り出しましたので、言う資格がないかもしれませんが、

 一部自民党の幹部政治屋が、夜な夜な「夜の街」に繰り出して、解散風を吹かせております。このような政治屋輩には、コロナなんてどこ吹く風でありましょう。

 「夜の街」で飲食する訳ですから、当然アルコールが入ります。国のトップ政治家はその職にある間、アルコールはご法度と思うのでありますが。何時起こるかも分からない災害が起これば、対策本部を直ちに立ち上げて陣頭指揮を取らねばなりません。このような政治屋輩にとっては、国民の災難なんてどこ吹く風でありましょう。

 かくして、国民ホットケの解散風が吹くのであります。

 

 

 次は、2011年初めて河太郎へ行った時のブログです。

        ↓

 

                          河太郎

                                        2011年4月9日(土)

 この店はフレンドリーさが際立っています。女将さんがつきっきりで、いろいろと世話を焼いてくれます。
 そして、最後はお見送り。

 初めて入った店でこのような、歓待を受けたのは初めてです。
 これから、ちょくちょく行く店になりそうです。


 感じの良い店なので、ついつい飲み過ぎ、同行した親友が、中央公園のコンペがどうのこうのと言ってましたが、酔っぱらって忘れてしまいました。



 二人で結構飲んで、1万円弱とは、リーズナブルです。


 




・2011年4月4日、広島市中区「河太郎」。






 注文しないのに出てきた。「お通し」。



 まず目に飛び込んできたのが、このアサヒガニ。初めての店で、値段も分からないので躊躇しました。



 大将に、今日のお勧めを尋ねると、何と10㎏のヒラメの刺身があるということでした。躊躇わず注文。
 小さいヒラメに較べて、身が締まっており、シコシコ感があります。


 どんなに大きいのか見せてもらいたいと言うと、出してきたのがこの頭を塩焼きにしたもの。
 是非食しかったのですが、家用ということで、提供してもらえませんでした。




 残念がっていると、代わりに出してくれたのが、胃袋と肝の酢の物。珍味です。胃袋のコリコリとした食感が抜群でした。肝はやはり、ハゲが王です。アンコウ肝に近い味でした。



 メニュー。海の幸中心です。



 裏返すと、飲み物のメニュー。日本酒の種類がもっとあれば良いです。



 キノコのホイル焼き。




 カキフライ。これが一人前ですが、他店であれば弐人前といってもおかしくありません。


 アサリの酒蒸し。



 レンコンの天ぷら。




 カウンター席が10席程度。2階もあるようです。
 途中から、タバコ吸客が隣に座って、それに苦しめられました。



 愛嬌のある女将さんがお見送りしてくれました。

 

コメント (2)
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