友達二人と会食しました
2020年7月8日(水)
6月23日、久しぶりに会う友達二人と会食いたしました。
この日、ハリアーの試乗にも行って参りました。
今度のハリアーも力が入っているようです。
驚愕なのは、残価率で、何と57%! 因みに、マツダ車は45%です。(これも高い方です。)
一番安いグレードが299万円ですので、マツダ車との比較で言えば30万円強実質的に安く買えることになります。
こりゃ、他メーカーは脅威以外の何ものでもないでしょう。トヨタのシェァは上がる一方と思います。
試乗車はハイブリッドで8㎞の試乗コースで15.8㎞/ℓと出ました。カタログデータが22.3ですので、私の予想よりか低かったです。
乗り心地、静粛性は、文句のつけようがありません。私が乗っているインプレッサとは異次元であります。
ただ、私にゃ、手が出ません。wifeは足がたいません。どういうことかと言いますと、座席が高いのの降りる時、足が地面にたわないのであります。私とwifeで手足が出ませんです。(笑)
12.3inchのディスプレイです。外形もごつい感じで迫力があり過ぎです。エレガントな方が良いですね。
デジタルインナーミラーです。上級グレイドは標準装備ですが、廉価グレイドは88000円でオプションです。これ、優れものでありまして、ドライブレコーダーになっているのであります。
ただ、目の焦点をミラーに合わせる必要があるため、高齢の私ゃ、遠方を見ていて近くに焦点を合わすのに若干のタイムラグを感じます。
鏡面ミラーモードもあるのですが、普通の鏡面ミラーと比較すると見にくいです。
パドルシフトが付いているのですが、フロアシフトレバーには加減速が無い!のであります。不思議であります。というか設計コンセプトが理解できません。パドルシフトはハンドルを回している場合使用できません。そのような場合は、フロアシフトで操作する必要があるんですね。
荷室も十分過ぎるほどの広さです。
ハイブリッドとガソリン車の価格差は、59万円です。
これ、トヨタの独占による価格支配が起こっているような気がします。他メーカーでハイブリッド車をラインナップしているのは、事実上ホンダくらいです。ホンダ車には、このクラスのハイブリッド車はありませんので、事実上トヨタの独占であります。
2ℓのガソリン車もラインナップされていて、この燃費が優れもです。1.6トンの車重にも関わらず15.4㎞/ℓです。因みに、マツダのCX-30も同じ数値ですが、重量は約1.4トンなんです。
広島の本道りに建設していたアンデルセンが完成いたしました。3年近くかかったと思います。元の建物のイメージを残しておりまして、中々goodであります。
友の一人が、糖尿病と言います。知っていれば、酒を勧めなかったのですが・・。私はアル中ですが、誰も酒を止めるように言わないのであります。友達がいのない友達であります。(笑)
コロナ後の再会でありました。
ラインを教えてもらうのが目的の一つであったのですが、久しぶりの再開で話題が多く、忘れてしまいました。そのため、また会う理由が出来たのであります。
何処のドイツのモニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と言いました。
私にとって、「密」な飲み会は、生命維持に必要不可欠なのであります。(ハハハッ)