団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

玉筋魚

2013-03-27 18:18:32 | 食べること
                          玉筋魚

                                                   2013年3月23日(土)

 いかなごの釘煮にお目にかかること、3度4度。3月9日から11日と二泊三日で旅をしたのですが・・、

① 一度目   神戸市垂水区で魚屋をしていた遠縁に当たる方の家を訪れたのですが、この方は魚屋を止めてからも、いかなごの釘煮だけは続けています。毎年買っているのですが、一足先に頂くことになりました。梅が入っています。おかげでウメェ~!

② ニ度目   かつての職友と、垂水区のレストランで食事をしたのですが、奥さま手造りの釘煮をお土産としていただきました。まだ、小ぶりで少々煮崩れしていましたが、味は変わりません。毎日の酒の友となっています。

③ 三度目   相生の道の駅「白龍城」に立ち寄ったのですが、いかなごの鮮魚を売ってました。確か1㎏900円也でした。釘煮に加工すると、50g500円程度と価格が上昇します。






 春を告げる魚とあります。




 鮮魚では初めて見ました。透き通っていて綺麗です。





 釘煮造りの遠縁の方は、漁獲量が年年少なくなり、価格が高騰しているということでした。捕り過ぎなのです。いえ、人類が「食べ過ぎ」なのです。




 長~い行列ができていました。







 白龍と書いてペーロンと読みます。



 相生は中国と何か交流があるのでしょうか?

 日中が険悪な雰囲気にありますので、人々の交流は大切にする必要があると思います。






 ここでは50g500円也で売ってました。




 これは、前日宿泊した舞子ビラで打っていたものですが、60g525円也でした。




 新子70g150円也。料理の素材として使えそうです。





 私が迷わずに買ったのは、ど根性1.8ℓ1000円也でした。

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