NHK杯(4日~5日・東京)を終え、日本男子のパワーアップぶりに海外メディアも注目
・International Gymnast
5-3-3制の五輪団体決勝を想定し得点を集計したところ、昨年の世界選手権(グラスゴー)の団体決勝を8点近く上回るとしています
2015年世界選手権 団体決勝 270.818
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2016年NHK杯による試算 278.450
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NHK杯上位5名の選手を代表と仮定し、各種目の高得点3名の得点を集計したもようかなりパワーアップしていることが明らかになりました。
トマス・ゴンザレス(チリ・30)がこのほど、チリで自身の体操スクールをオープンしました
・Gimnasia Latina
長年の夢だったプロジェクトだそう。「体操が自分の人生をかえてくれた」とし、スクールで体操の指導をしながらリオ五輪へ向け調整をする予定。
五輪では、得意種目であるゆかと跳馬で種目別決勝とメダル獲得を狙う考え。ゆかでは「17点」の演技構成を準備していると話しています(Dスコア=7.0ということでしょうか)