2018年第三回ユース五輪(ブエノスアイレス)の選手村の「定礎式」がおこなわれました
・アルゼンチン五輪委員会
関係者らとともに、フェデリコ・モリナーリも出席。五輪旗を掲揚する係をつとめたもようですわりとよい立ち位置なので、写真に多くうつっています
第三回は初めて秋の開催(10月1日~12日)、エンブレムは明るい色彩のもの(こちら)最近は手書き風で温かみのあるエンブレムが主流のようです(東京五輪除く)
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ちなみに、
モリナーリ選手 Molinari
渡辺守成専務理事 Morinari
と、非常にまぎらわしいです
チェコで女子5か国対抗戦がおこなわれます
・チェコ体操連盟
7日・プラハ
チェコ、オーストリア、イスラエル、ポーランド、スロバキア
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シニアとジュニア。5か国と多く、顔ぶれもめずらしい。情報の少ない国が中心ですが、オーストリアが入っていますので、写真やレポートが期待されます
欧州選手権(男子5月25日~29日、女子6月1日~5日・ベルン)の抽選会が6日、おこなわれました
・Bern 2016
欧州体操連合(UEG)副会長や、2011年ミス・スイスらが出席
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なお、前回団体戦がおこなわれた2014年の上位チーム(つまり強豪国)は、優先的に最終組に回るのだそうです私は世界選手権や五輪のたびに、漠然と「ミックスグループの選手を、まとめて午前の組に回せばいいのに・・・」と思っていたのですが、まさにこれです。これぐらいの優遇措置はほしい。
ハンガリー選手権(ブダペスト)がおこなわれましたが、リオ五輪出場権のある主力選手はほとんど欠場しました
・ハンガリー体操連盟
<女子個人総合>
1. ディベキー 51.700
2. デバイ 49.800
3. ボゾゴ 47.700
<男子個人総合>
1. タラス 83.300
2. バグナー 82.250
3. ベセルニエス 81.250
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ハンガリーは男女各2名が五輪出場権をもっています(実際に出場するのは男女ともどちらか1名)
コバチ、マクラ
カルドス、ヒドベギ
このうちコバチは故障、マクラは風邪、カルドスは肩の痛みのため欠場。ヒドベギはあん馬だけの演技でした。欧州選手権(ベルン)に向け大事をとったものと思われます。ベルキも出場しませんでした
バシリオス・ツォラキディス(ギリシャ・36)がギリシャ選手権(7日~8日)を最後に引退しますが・・・
・UEG
甥のステファノス・ツォラキディスが欧州選手権(5月25日~29日・ベルン)にジュニア代表として出場するのだそうですエントリーリストによりますと、2000年生まれ(15歳か16歳)