ヤミレット・ペーニャ(ドミニカ共和国・23)は、「引退は考えていない」と話しました
・Gimnasia Latina
昨年の世界選手権(グラスゴー)予選では不本意な演技で47点台の133位。プレ五輪に進めず、リオ五輪の出場も逃しましたふだんから跳馬しかおこなっておらず、個人総合力が問われる場面で力を発揮できなかったとしています。
・・・しかし引退どころか、早くも次の五輪へ向け意欲をみせ、演技をアップグレードしたいと話しました
ロシアはパセカにかわり、トゥカリャンが欧州選手権(女子6月1日~5日・ベルン)に出場すると発表しました
・R-sport
先週、「パセカ欠場、代わりはカピトノワ」と報じられましたが、トゥカリャンが出ることになったようです。ロディネンコ氏によりますと、パセカはリオ五輪に必要な選手であり、大事をとったそうです。欠場の理由は「健康上の問題」としています(背中の痛みという情報も)
<ロシア女子代表>
アファナシエワ
メルニコワ
ムスタフィナ
スピリドノワ
パセカ => カピトノワ => トゥカリャン
二度目の五輪をめざすガブリエル・ダグラス(米・20)のリアリティー番組が25日スタート
・(番組紹介)Oxygen
・NBC Sports
・People
「ダグラス・ファミリー・ゴールド」
と題し、家族の絆を強調した番組であるもよう。当初本人と母親は乗り気ではなく、姉のアリエルさんが積極的だったそうです。練習場にカメラが密着することで気が散ることを恐れ、そうした撮影は最小限にするなどの条件でOKしたようです。
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ロンドン五輪後には、信仰にスポットをあてた本を出版お父さんはダグラス幼少時に離婚したようです
全豪選手権(23日~6月6日・メルボルン)の予選がおこなわれました
・オーストラリア体操連盟
<女子個人総合予選>
1. ミズン 55.875
2. リトル 55.275
3. ブラウン 55.125
ミッチェルは2種目だけ演技。ゆかの得点(13.725)は出場選手中最高でしたが平均台(12.400)はふるいませんでした。オーストラリアはリオ五輪の女子代表1名を今大会の結果で決めるとしており、事実上ミッチェルが選ばれるのはきびしいかと思われます
欧州選手権(男子5月25日~29日・ベルン)のジュニア団体結果
・International Gymnast
<ジュニア団体>
1. 英国 253.436
2. ロシア 252.061
3. スイス 249.959
スイスがジュニアでも力をつけてきており4位。10位グルジアは、昨年ロシアから国籍をうつした2名の選手がいるそうです。個人総合予選ではレジーニモラン(英)が首位。この人、まだジュニアなんですね・・・