リオ五輪1か月前に、ロンドンオープンが開催されます
・英国体操連盟
ロンドンオープン
7月1日~2日、10月1日~2日
男子のみで、シニアは7月。恒例の大会となっており、昨年はウィットロック、ウイルソンらが出場。海外からの参加もあるようです今年は時期が時期だけに、有力選手が出場するかどうか不明。
トリニダードトバゴ五輪委員会(TTOC)は、マリサ・ディック(18)をリオ五輪代表とすることを決定しました
・トリニダードトバゴ五輪委員会
2日間の審議の末、プレ五輪で個人出場ワクを獲得したディックを予定どおり出場させることを決定。直前に「棄権」とされ交代させられたウィリアムズの主張を退けた形です。FIG、トリニダードトバゴ体操連盟や法律上の見解を検討し、TTOCとしてはこれ以外に選択肢はない、という結論に達したもの
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ウィリアムズはセミヌード写真を理由に引っ込められたとし、プレ五輪で演技できなかったのは不当であると主張
いっぽうコーチらは、ウィリアムズは故障をかかえており、本会場練習で6度も落下があり、とても出せる状態ではなかった、としています。
道理にかなった決定ですが、まだもめそうな予感・・・