南アフリカは、リオ五輪に男子1名だけを出場させることを正式に決定しました
・南アフリカ体操連盟
ライアン・パターソン（22）
以上1名のみ。プレ五輪で十分な結果を出し、「自力」で出場権を得ました。米国在住で、実質米国人。
いっぽうプレ五輪にも進めなかった女子は、クミンズ（20）が「大陸ワク」で出場権を与えられましたが、南アフリカ五輪委員会では「自力」で出ることを条件としているため、五輪出場は認められませんでした
五輪出場には、各国の五輪委員会による承認が必要となっています。
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これにより、個人リザーブ1のネクラソワ（アゼルバイジャン）に出場権がいくのか、「大陸ワク」で別のアフリカ選手になるのか、よくわかりません・・・
せっかくの「大陸ワク」を放棄した形
・・・もったいない・・・
キム・ブイ（独）がすでにブンデスリーガの競技で復帰したそうですが、W杯サンパウロ大会（ワールドチャレンジカップ、20日～22日・ブラジル）にも出場へ。2015年5月下旬に右ひざじん帯を断裂し、手術していました
・独体操連盟
ドイツから出場するのは以下の4名。
ブレッツシュナイダー、ダウザー
キム・ブイ、ミシェル・ティム
ブイはそのあと、欧州選手権（6月・ベルン）にも出場予定
中国選手権（5月11日～15日・合肥）が開幕し、まず男子予選がおこなわれました
・網易
＜男子団体＞
1. 貴州 353.850
2. 広東 352.550
3. 江蘇 350.650
＜男子個人総合予選＞
1. 林超攀 91.650
2. 書弟 90.800
3. 劉榕氷 89.800
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団体は予選なし。貴州は書弟、劉榕氷を擁するチーム。鄒凱はゆかでミスが出るなど不調だったもよう故障しているとされる肖若騰は欠場しました種目別では16点台も出ていますが、代表入りがむずかしそうな選手も含まれています。
