アイルランドの体操が盛り上がっているという記事
・UEG
リオ五輪にエリス・オレイリーとキーラン・ビーハンの出場が決定。男女そろっての五輪出場は初ということもあり、テレビ、新聞などメディアの反応も大きく、たいへん注目されているそうです。アイルランド体操連盟CEOのギャラガー氏は、自国で育った選手の国際舞台での活躍は非常にうれしいと語りました
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今年末には、首都ダブリンに新しいナショナルトレーニングセンター(NGTC)がオープン予定マルチスポーツ施設の一部として、国内、国際大会も開催可能なものだということです。
FIG会長選の立候補が締め切られ、ジョルジュ・ゲルゼ氏(仏)と渡辺守成氏の一騎打ちが確定
・Inside the Games
当初の予想どおり。10月のFIG総会(東京)で投票により決定します。ゲルゼ氏が「公約」を掲げているのに対し、渡辺氏は「手持ちのカードをまだ見せていない」とされ、今後の動きが注目されます。
<最近のFIG会長と在任年数>
第6代 ガンダー(スイス) 10年
第7代 チトフ(ロシア) 20年
第8代 グランディ(伊) 20年
第9代 ?
米国女子代表合宿(15日~19日・テキサス)が終了
・USA Gymnastics
参加選手はバイルス、ダグラスら25名。足首を痛めたとされるコーチャンは復帰。ヘルナンデス、ニコルズの名前がないようです
<米国女子今後の予定>
6月5日 4日 USシークレットクラシック(ハートフォード)
6月23日~25日 P&G全米選手権(セントルイス)
7月8日~10日 全米女子五輪代表選考(サンノゼ)