「日本代表選手・役員の行動規範」がこのほど決定し、公開されました
・日本体操協会公式ブログ
バドミントンの一件の際、作成中であることが報道されていたもの(決してバドミントンの件を受けてあわてて作ろうと思ったのではない、とされています)違法行為はおこなわない、刺青禁止、時間厳守など・・・
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しかし!バドミントンもこのような規範はあったのに、不祥事が起きました規範など関係なく、やるヤツはやるんですね~
3月下旬にアキレス腱を断裂したヤン・ハクソン(梁鶴善、韓国・23)の状態は・・・
・Yonhap News
「五輪絶望」と報じられましたが、その後も五輪関連のイベントなどに顔をみせているそうです。まだ歩くのも困難な状態ですが、リオ五輪出場の望みを完全に捨てたわけではないと話しています
韓国側も、代表選考会を免除するなど「特別措置」をとり見守る姿勢ですが、「選考会で演技できない選手は、代表にすべきではない」との声もあり、6月末の選手エントリーまで予断を許しません。韓国男子は団体出場を決めており、代表は5名(と補欠)
さすがに無理なのでは・・・
スペインとルーマニアの女子対抗戦(7日・マドリード)がおこなわれます
・スペイン体操連盟フェイスブック
ルーマニアはブリマー、ザルズら。ポノルは欠場
スペインはプレ五輪の結果、アナ・ペレスとクラウディア・コロムのどちらかが五輪に出場することが決定しました(順当ならプレ五輪で上位だったペレス)
ダニエル・パービス(英)が、欧州選手権(5月25日~29日・ベルン)へ向け意欲などを語りました
・Team GB
全英選手権(4月8日~10日・リバプール)のあと少し休暇をとったそうです。欧州選手権でよい演技ができればリオ五輪代表入りに前進するという見方ライバルはロシアだが、勝つチャンスは十分あるとしています五輪まで100日を切り、とにかくケガをしないようにしたいと話しました。
<欧州選手権の英国男子代表>
ウィットロック、パービス、トーマス、スミス、ウイルソン
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スコットランド選手権(2月)で85点台、W杯グラスゴー大会(3月)で86点台だったのに、全英選手権(4月)で89.500を出しました。この大会の点が出すぎと思われる理由のひとつですが、どうでしょうかなお今年の欧州選手権には個人総合はありません。
コロンビア選手権(7日~8日・ククタ)がおこなわれます
・コロンビア体操連盟フェイスブック
リオ五輪出場を決めているホシマール・カルボ(21)が出場予定。地元住民は入場無料
女子はエスコバールが五輪出場権。海外では男子が女子の肩に腕を回すのがごく自然なようです(写真)
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キルメスと新体操選手。
・フィンランド体操連盟
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シモエスと、トランポリンのレンテ。ともにプレ五輪に出てリオへの出場権を得ました。ラブラブな写真が多く、交際しているようです。
・ポルトガル体操連盟
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ナゴルニーとスピリドノワ。明らかにつきあっているようで、仲のよさそうな写真を積極的に公開しています
・ナゴルニー公式サイト