女子欧州選手権が始まるまで、たいしたネタもないので・・・
今年これまでに引退したおもな選手
なじみのない名前も多いですが、その国の代表として国際大会(種目別のW杯大会、ユニバーシアードなどでも)に出たことのある選手は入れるようにしています。
30代はリ・セガンだけ。個人的にはベルベイス(ベルギー)がショックでした・・・
女子の欧州選手権(17日~20日・メルシン)が17日開幕します
男子よりさらにさびしく、16か国からジュニア42人、シニア46人(合計88人)がエントリー。有力選手はヨルダケ(ルーマニア)、ラディビロワ(ウクライナ)、コバチ(ハンガリー)、ネクラソワ(アゼルバイジャン)など。
男子同様、ジュニアの団体(5-4-3制)と個人総合は予選なし決勝。シニアの団体は予選(5-4-3制)の上位6チームが決勝(5-3-3制)へ。
・欧州体操(European Gymnastics)
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女子のシニアが本会場練習をおこないました。ハンガリーからはボゾゴ、コバチら。ややミスが目立ったもようですが、この状況では団体の順位も期待できそうです。
現地の新型コロナ対策は万全で、食事(ビュッフェではない)なども男子と同じだそうです。
・ハンガリー体操連盟
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男子は現地入りしてからコロナ陽性の選手が複数出て、チーム全体が棄権する羽目になったアゼルバイジャン。女子は3人が出場するようです。
・アゼルバイジャン体操連盟フェイスブック