今、恵那峡の宿にいる。
編入学入試で日曜出勤した慰労ではない。
執筆中の論文を進めるために、1晩のお篭(こも)りのため。
論文のヤマというかカベにさしかかっており、
形にならないものを形にする産みの苦しみで懊悩・呻吟するため。
今が一番の”苦しみ”の時なのだ。
苦しみの行為だからこそ、快適な環境下でしたいわけ。
恵那峡を一望の窓に向かって、リラックスチェアに身を沈めて、音楽を鳴らしながら
持参したノートパソコンを打ち込む。
頭がくらくらしたら、温泉に入って気分転換。
そして、夕食は、豪華に「松茸と飛騨牛会席」。
確かに快適。
快適すぎてどれほど進むか心配。
※翌日談
残念ながら、原稿はたいして進まなかった。
1泊だと集中作業は夕飯前と後の2クルーのみ。
2泊だと2日目の4クルーを足して計6クルー。
つまり2泊すれば滞在費は2倍になるものの作業量は3倍に増える。
お篭りには最低2泊必要だ。
それから「松茸と飛騨牛」のような豪勢な食事って
1人で食べても嬉しさ半減って感じ。
1人なら安めでいいや。
編入学入試で日曜出勤した慰労ではない。
執筆中の論文を進めるために、1晩のお篭(こも)りのため。
論文のヤマというかカベにさしかかっており、
形にならないものを形にする産みの苦しみで懊悩・呻吟するため。
今が一番の”苦しみ”の時なのだ。
苦しみの行為だからこそ、快適な環境下でしたいわけ。
恵那峡を一望の窓に向かって、リラックスチェアに身を沈めて、音楽を鳴らしながら
持参したノートパソコンを打ち込む。
頭がくらくらしたら、温泉に入って気分転換。
そして、夕食は、豪華に「松茸と飛騨牛会席」。
確かに快適。
快適すぎてどれほど進むか心配。
※翌日談
残念ながら、原稿はたいして進まなかった。
1泊だと集中作業は夕飯前と後の2クルーのみ。
2泊だと2日目の4クルーを足して計6クルー。
つまり2泊すれば滞在費は2倍になるものの作業量は3倍に増える。
お篭りには最低2泊必要だ。
それから「松茸と飛騨牛」のような豪勢な食事って
1人で食べても嬉しさ半減って感じ。
1人なら安めでいいや。