毎年冬至の日に、易で翌年の占筮(せんぜい)をする。
占う対象は、自分を含む漠然とした”世間”。
2023年の冬至の今日は、今年最後の担当授業と会議を終えて帰京したので、夕食後、東京宅で「冬至の占筮」をした。
筮竹をさばいて中筮法で爻(陰陽の確定)を6度出した結果、得た卦(か)は「火水未済」だが、初爻と上爻が変爻だったので、それが「雷沢帰妹」の卦に変わると出た。
前者の「未済」は未完成の意で、「成らぬ」というより「まだ成らぬ」卦。
後者の「帰妹」は「そうしない方がよい」という、再選択を求める卦。
前者を来年の前半、後者を後半とみなすと、前半は混沌として動き出すには早い状態で、後半は動こうとした方向には実は進まない方がよい(政策ミス?)、という、いずれも慎重運を示したもの。
ちなみに、昨年の年筮で出た今年の卦は、前半が「山沢損」、後半が「離為火」と出たので、前半は停滞するが、後半は上向く卦だった。
それに対し来年は、今年後半の上昇機運から再び混沌に陥り、しかも選んだ方向が誤るという、年間を通して未達成となる良くない卦だ。
ここ数年、年筮を続けているが、一向に確固とした良運にならない。
「そうでない」選択肢を、我々が選ぶこともできます。
ゼロ磁場とは…という感じで調べていたら
先生のブログに辿り着きました!
とても参考になり面白いです。
私は5回ほど不思議な体験をしていて
悟り…というのかハイヤーセルフというのか
それに触れた経験です。
私の中では大いなる自分と名付けていましたが
昔はそれがなんなのかよく分からなくて
いつしか、その体験は無かったことにしてしまいました。
それから25年ほど
また?と思うことがあり調べていたら
世の中、スピリチュアルブームになっていましたね(笑)
今年はその境地行けるように
ヨガ等に励もうかと思っていた矢先です。
その境地に行くことが
1世の中の真理に近づくからます。
そして心は平穏です。
スピリチュアルマスターと名乗る人たちの
何人かかメールを送ったりしていますが
やはり偽物なのかな…
返信はほとんどないですが…
私は私なりにそこへ目指したいと思います。
先生のブログのスピリチュアル部門は
古い順から読ませてもらいってます!
流し読みなので
じっくりまた読み返します(*˘︶˘*)
そして
バケタンを購入したので
明日届きます!
週末から2週間ほど
エジプトとドバイに行くので持って計測してみますね。
ブログ楽しみにしています(*˘︶˘*).
スピの世界(業界)は、妄想的大言壮語(真の妄想症も含む)や疑似科学が多いので、まずは常識的知性(システム2)で冷静に判断してください。
私は、自分の心理学(心の多重過程モデル)に基づいて、心の可能性としてこの世界に理論的・実践的にアプローチしています。
なので私のブログのカテゴリー「心理学」も関係してるので、よろしかったらそちらもご覧ください。
今では脳波のニューロフィードバック装置などの科学的なツールでパワーアップを補助することも可能です。
ただし躍起になって”高める”必要はなく、心が平穏になるのが一番です。
自分の”師・マスター”を求めてこの世界をさまよい歩く人がいますが、大切なのは、「ハイヤーセルフ」として感じる内なる自己=内なる他者で、リアルな他者にあえて師を求める必要はありません(出会いは大切にするけど、必死になって求めない)。
また、ご自分にとってパワー(気)の交流ができる場所を見つけるといいです。
これはいわゆる観光地としての”パワースポット”ではなく、例えば神社内の特定の木や岩であったりします。
エジプトで見つけても行くのがたいへんなので、近所で見つかるといいですね。
はい
心理学の方も追って読んでみますね。
ここ1年
登山を始めたので
お気に入りのパワースポットを見つけてみたいと思います!