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2016年本屋大賞予想 反省

今年の本屋大賞が「羊と鋼の森」に決まった。大賞を予想した「君の膵臓が…」が惜しくも2位だったのは少し残念だが、受賞作品はTVでも話題になっていたし、私も次点に押していた作品なので、個人的には順当な結果のような気がする。今回の結果を見て気がつくのは、大賞から第5位までの作品が女性作家で占められているということだ。女性作家の方が元気が良いというのは、本屋大賞に限った話ではないし、今回の結果もたまたまということではないだろう。

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