先日の交通事故以来、杖なしで駅まで歩けるようになった。ただし、杖を突くのにも技術が必要だと分かったよ。
やっと正月明けで予約した整形外科に行ってきた。
40代の前半まで頸椎を痛めていたので通院した記憶があるが、久しぶりに行ってみると、何とご老人が多いこと(傍目から見れば私も同類なのだが)に気付いた。
私よりもはるかに傷めた身体を引きずって通院している姿に驚いた。みんな死ぬ寸前まで自力で歩きたいのだ。
今日は後で痛みが出るのも覚悟して、歩く距離を増やした。途中で牛丼を喰おうと思ったが、店で痛くなってはまずいので弁当にした。
牛丼屋でかなり年老いた婆さんが懸命に働いていたのを見た。
軍備は金がかかる。その前にアベノミクスで痛んだ国民生活の救済が先だろう。
台湾有事やウクライナを煽って、どうせ安倍とトランプの口約束の防衛費という名のアメリカへの献上金を税金で賄うと息巻くキシダ、それを国債で隠蔽しようとする安倍派の末裔たち、双方の卑しい顔の群れ。
この圀はどこかおかしくなっている。
かつての太平洋戦争の一年前の大政翼賛会の動きに似てきた。立民党の無策と愚鈍にその兆候がある。
たぶん1940年の秋には、此の國の支配層は確実に戦争を予想していたのではないか!!
昭和のような、美容室