玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

祭りの後

2014-12-20 22:32:22 | 日記

何も変わらなかった祭りの後。何事もなかったかのように一週間が過ぎた。一体何のための選挙だったのか。どこかに意図や目的があったとは思うのだが、我々庶民には解らない。それを解説するマスコミ人もいない。摩訶不思議な選挙、税金の無駄使いだった。あえて想像するに、あの女性が多かった内閣を何となく消去したかったのでないだろうか。みんなの私党は跡形もなく死滅した。東の王様が引退した次世代任せの党は極小党に陥落した。生活の党は党ではなくなった。自民党はほぼ変わらず、また春の例大祭に行きたがる女性大臣が何人出てくるのか。普通に見れば、現役大臣が靖国神社にお参りすれば、政治的行為と言われてもしょうがない。ほんとに戦争で亡くなった者を考えての行動ならば、是非とも「遊就館」の出口ひとつ前の英霊の写真が壁いっぱいに張られた部屋に入って平和を祈ってほしいものだ。それならば、誰も政治的行為とは言わないだろう。中国もA級戦犯のことを云わないだろう。

 靖国神社 大村益次郎銅像

コメント (1)
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