森友では文書記録が改ざんされていた。加計では官邸訪問記録はもとより無いと云った。
「桜を見る会」では参加者名簿は既に廃棄したという。しかし、自らの首相在任記録は永遠に残したいのだろう。
自分に都合が悪ければ、在ったものを書き換えた。在るものを無かったと云う。在ったものを捨てたと云う。
まるで小学生が云いそうな幼稚な嘘と毒婦のような狡知にたけた振る舞いが安倍内閣の真骨頂である。
長いから良い首相であったとは必ずしも言えない。桂太郎、佐藤栄作の両首相の辞め方はまことに惨めであった。
記録よりも記憶に残る立派な首相であってほしいものだ。
もうやめてくれ!!