年賀状が来たけれど、正月が来たような気がしない。オリンピックをやったのにやった気がしない。自民党の悪魔のアベが辞めたのにまだのさばっているような気がしている。
今年こそ、アベノミクスの大嘘が世界にバレるかもしれない。
どうも自民党はコイズミの時からぶっ壊れていた。それを補修すべく登場した民主党は全く政権の体をなしていなかった。
命令書を書いて官僚を従わせようとした世間知らずの厚生大臣も居た。その後政権に戻った自民党は人事によって官僚を家畜のようにこき使った。その結果が官僚の倫理感の崩壊と法令違反の常態化である。ということは国家機構の衰退と劣化でもある。
振り返れば、戦後日本の七〇年余は、戦犯から生き延びた者たちが陰で支配してきた民主主義の振りをした自民党という一党独裁の戦時国家体制でもあったような気さえしている。
今はただその第3世代が血統だけでのさばっている。
これって、隣の国の一党独裁の何処を笑えるだろうか。
近頃一億円の公金を使って、一市民の真実を求める口を塞いだ。これのどこが民主国家なのか!
とても、おめでとうと言えません。言えば、本当におめでたい老人になってしまいます。
コロナ禍の外食
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