確かに玉木の国民民主は胡散臭い。しかし彼らは税の非課税の線引きを替えようとしている。少なくとも税の在り方を考えようとしている。
ところが日ごろリベラルの範囲に入っている人たちの中にも、財源がない、まして7兆円の税の損失になると、みんな人々は苦しいのになぜか理想論を振りかざす傾向がある。
デモクラの軍事評論家の半田滋が財源がないと否定的に云うが、裏返せばGDP2%の軍備費の財源あったのか?
他方、白井聡は市民が財源を心配する必要はない、と断言する。日ごろから無駄遣いばかりする自民党と官僚に考えさせろ、と言う。その通りだと思う。
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