キキ便り

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博士論文を速達で送る

2008-04-12 08:36:14 | 博士課程で学んで

今日、やっと博士論文をアドバイザーを含めた審査委員5人にもとに、速達で送りました。ふうーっと一息です。1人分175ページもあるので、印刷も大作業です。

こんなにページが多いので、審査委員のため息が聞こえてきそうです。アドバイザーいわく、私の博士論文には、研究2-3つ分詰まっているそうなので、書くのも大変だったけど、読む方も大変でしょうねー。

今週はあまりにも博士論文の仕上げで大変だったので、水曜日の授業を休講にし(初めての休講なんです)、今日はTAに授業を担当してもらいました。TAって本当にありがたいですね~。最近、貧血気味なので、なるべくオーバーワークにならないように気をつけてます。

Defenseまで、あと10日です。どきどきです。アドバイザーいわく、Defenseのあとは、論文を大なり小なり、手直ししなきゃいけないそうです。そして、規定のフォームに仕上げるまでには、かなり労力がいるみたいです。たとえば著作権の申請をするかどうか、など細かいこと考えなきゃいけないらしいです。

その前に、Defenseがうまく行けばいいんだけど。。。2時間の電話カンファレンスになるので心配です。アドバイザーに、ヘッドホーンつきの電話機を用意しなさいと言われました。審査委員と会話しながら、メモをとらなきゃいけないそうです。そしてあとで、そのノートをアドバイザーと付き合わせるそうなんですが、そんな高度なことできるかしら??質問に答えるだけ、顔がひきつりそう・・・

 

コメント (5)
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