キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

アメリカにおけるツベルクリン反応 

2013-03-28 18:29:42 | 研究者生活

ヒューストン内のMedical School でvisiting scientistとしてクリニックに出入りするために、必要な書類の申請手続き。

その中で、ツベルクリン反応にまたもやひっかかってしまう。

以前も、大学附属プレスクールで仕事をするために、ツベルクリン検査を受け、陽性と結果が出たため、半年間ワクチンを飲まされたことがあった。

日本人はBCGを接種するので、陽性になることがあると伝えても、アメリカではアメリカの規則に従わなければならないらしい。

同じように日本に在住する外国人の人たちにとっても、日本の予防接種制度に納得がいかない場合もあるだろうと憶測する。

以前ワクチンを飲んだことで、今回は免除すると私のかかりつけの医者は言ってくれたが、 Medical School はどのように判断するのだろう。

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娘、彼と別れる

2013-03-28 18:17:39 | アメリカ中学校事情

ここ数ヶ月、心が冷めてきた(というかもとから冷めていたのかもしれない)娘の様子に、M君は「ボクのこと好き?」とメッセージを送ってきたのが、別れの兆し。

とうとう「別れたい」とお互いが思っているということが友だちを通して発覚し、別れることに決めたらしい。

つきあうきっかけも友だちがつくってくれたというのもなんだか不思議な話。

娘は、M君にもらった手紙をその晩全て捨ててしまったそうで、クリスマスにもらったプチハートのネックレスも「返す」と言い張った娘を引き止めた私。

「次の彼女にあげるんじゃないの?」との娘に、「返したら傷つくからやめなさい」とのアドバイス。

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次の日、娘いわく

学校で、40人くらいの人から「別れたんだって?」って尋ねられたらしい。ニュースが広まるのはさすが早い。

とは言っても、グループで行動することばかりでデートの一つもしたことはなかったんですけど。。。

娘には既に、もう好きな人がいるみたいです。

 

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