キキ便り

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二つの大学にまたがって仕事をする時

2014-02-01 16:10:58 | 研究者生活

所属している大学のOutlookと客員研究員としておじゃましている大学のOutlookを両方使うと、時々メールが混乱する。

内容別にどちらを使うかを使い分ければいいのだけれども、それぞれのコンピューターのDefaultのOutlookが使いやすいので、自宅で仕事している時はA大学のOutlook,研究員として使わせていただいているオフィスの時はB大学のOutlookを使い、メールの内容が混同する。

OutlookのInboxのメールをどんどんフォルダーに仕分けして、後でサーチしやすいようにしておくものの、それでも混乱する。

メールだけでなく、カレンダーの予定を入れる時も、二つのOutlookに予定を送りこまなければならないことに最近気づく。

旧式にカレンダーを持ち歩いた方が、予定を忘れないのではないかと思うこともしばしば。

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私のスポンサーなど、超多忙な方だが、仕事は目を見張るくらい素早い。気づいた時にメールを送る習慣にしているらしい。私とミーティングしながらも、次々に発着するメールに返信を書き、コンピューターだけではなく、携帯電話で送られてくるメールにもどんどん返信を送り続ける。

こんなに早くタイプできる人を見たのは始めてだが、手の器用さだけでなく、頭の回転も速いのだろう。しかも誤字脱字がほとんどない。

500字以内におさめるなどの字数制限のある文書を手直ししてもらう時は、ほぼ500字あるいは499字に文章を手直しできるのも長らく研究者を続けてこられたからなのだろうか。いや皆そうだとも限らないだろう。

(おまけ)

下の写真は、今朝の私のペットたち。朝起きると、私たちのベットに横たわる習慣なので、動物用のブランケットをひくことに。ネコのココアは、ほとんど毎日私と添い寝。枕をほとんど取られてしまっている私。

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