娘は、月曜日にダラス国際空港を出発し、成田空港へ。
人のいないターミナルばかりで、びっくり。
アメリカン航空は、半分くらいが空席だったそうです。
飛行機の中では、日本語で書かれた書類を4部程渡され、日本語を勉強はしているというものの、漢字ばかりの書類で、娘はパニックだったようですが
(すぐ携帯で写真を撮り、私の方にLineで送って、訳して欲しいということだったのですが)
まあ、どうにか無事に書類記入できたようです。
PCR検査待ちは、ディズニーランド近くのホテルで2泊でした。
海が見える非常にいい部屋だったようで、
食事も1日3回用意してもらったそうで、娘は毎回写真を撮って私に送ってくれました。
アナウンスやホテルの書類が日本語のみだったので、娘は少々不安だったようですが、
私や妹から、ホテルに電話したり、厚生労働省の人とも連絡が取れ、英語のアナウンスも入るようになったようです。
お弁当がらの出し方、お弁当を廊下に取りに行くタイミング、ごみの出し方、健康チェックなど、日本語の指示を間違って理解してないために、交渉できて良かったです。
もしかして娘が宿泊したホテルは、日本人の方のみだったのかもしれません。
検査が陰性だったので、就職する会社が手配してくださったホテルで
残りの隔離期間を過ごしています。
日本に到着した次の日から、毎日8時間Zoomで研修が入って、忙しく過ごしています。
しかし何か困ったことがあったら、すぐにLineで私のところに連絡が入るので、
便利な時代になりました。